頑張り続けなければ、本当に幸せにはなれないのでしょうか。
私たちは「幸せになりたい」と願いながら、 なぜかその手前で立ち止まってしまうことがあります。
あと一歩踏み出せば穏やかな場所へたどり着けるはずなのに、 気づけばまた問題を抱え込み、 苦労し続ける人生を選んでしまう。
そんな心の不思議な動きを、 今回の動画では「船頭」と「脚本家」という物語で表現してみました。
嵐と戦い続ける船頭
誰が見ても立派で、 誰が見ても頑張っている人です。
ところが彼には、 誰にも言えない本音がありました。
「陸地へ着いてしまったら、 頑張っている自分ではなくなってしまう。」
幸せになりたいと言いながら、 実は幸せになることを恐れている。
本当の主人公は「脚本家」
この物語には、 もう一人の主人公がいます。
それが、 船頭の人生を書いている脚本家です。
脚本家は、 自分が書いた物語を読み返した時、 胸の奥に小さな違和感を覚えます。
「この苦しい人生は、 私自身のことじゃないのか?」
その瞬間、 少しずつ気づき始めるのです。
「苦労しなければ認められない」
「頑張っている自分にしか価値はない」
そんな人生の脚本を、
自分自身が書き続けてきたのかもしれない、と。

心理学から見ると…
心理学では、 このような思い込みは、 幼い頃の体験や人間関係の中で少しずつ作られていくと考えます。
誰かに認められるために頑張ってきた経験。
期待に応え続けてきた経験。
「いい子」でいることで愛されてきた経験。
そうした積み重ねが、 やがて
「苦労の量が、自分の価値」
という思い込みへ変わってしまうことがあります。
でも、 その脚本は、 もう書き換えてもいいのです。
今回の動画でお伝えしたかったこと
幸せになるために、 もっと頑張る必要はありません。
まず必要なのは、 自分がどんな人生の脚本を書いているのかに気づくこと。
そして、 「苦労しなければ認められない」という物語を、 少しずつ書き換えていくことです。
この動画が、 あなた自身の人生を優しく見つめ直すきっかけになれば嬉しく思います。
あなたの思う幸せは、どんな形をしていますか?
ぜひ動画をご覧いただき、
あなた自身の「人生の脚本」について考えてみてください。
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