人との距離感と心理
「やってくれて当たり前」
の苦しさ
自分より何でも知っていて、何でもできて、守ってくれる人。
小さい自分から見上げているからこそ、親って実物以上に"大きな存在"に見えるんですよね。
大きく見えてしまう理由
だから、
「親なんだから」
「大人なんだから」
「先生なんだから」
「上司なんだから」
「大人なんだから」
「先生なんだから」
「上司なんだから」
ちゃんとしてくれて当たり前。わかってくれて当たり前。
そんな感覚を持つのは、すごく自然なことなんです。
でも、大人になってもその感覚が強いままだと、
私たちはずっと傷つきやすくなってしまうんですよね。
「あんなこともしてくれなかった」
「こんなこともわかってくれなかった」
「期待していたのに」
そうやって、相手に幻滅し続けることになるからです。
「こんなこともわかってくれなかった」
「期待していたのに」
これは「許しましょう」という話ではない
もちろん、これは「親を許しましょう」という話ではありません。
傷ついたことを無かったことにしよう、という話でもないんです。
今の自分が苦しいのであれば、少しでも生きやすくなるために、
"相手を実物以上に大きく見ていないだろうか"
という視点を持ってみてもいいんじゃないかな、というお話なんです。
"相手を実物以上に大きく見ていないだろうか"
という視点を持ってみてもいいんじゃないかな、というお話なんです。
親も、上司も、先生も、先に学んだ人も、
確かに自分より経験は多かったかもしれない。
でも同時に、未熟さも弱さも抱えた一人の人間なんですよね。
過大評価がほどけていく時
それが見えるようになると、
「なんでこんなこともしてくれないの?」
という怒りだけではなく、
「この人にも限界があったんだな」
という見え方も、少しずつできるようになることがあります。
すると不思議と、こちらの傷つき方も変わっていくんです。
期待しなくなる、というより、
"過大評価がほどけていく"
って感じかもしれません。
そして私たちもまた
実は、私たち自身もまた、誰かから「ちゃんとしてくれる人」として見られている側なんですよね。
でも本当は、私たちだって完璧じゃない。
未熟さを抱えた人間同士
なんだなって、少し見え方が変わってくる気がするんです。
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