2025年も、あと残りわずかとなりました。
みなさんにとっては、どんな年でしたか?
こうして一年を振り返ってみると、私の心にいちばん強く残っているのは、「何ができたか」よりも、誰と出会い、誰と別れ、どんな感情を通ってきたかということでした。
出会いも、別れも、嬉しいものばかりではありませんよね。
楽しい時間もあれば、胸がきゅっと締めつけられるような瞬間もあったと思います。
それでも、その一つひとつが今の私を形づくり、見える世界を少しずつ広げてくれていると感じます。
そう思うと、この一年に起きたすべての出来事に、自然と「ありがとう」という気持ちが湧いてきます。
変わっても、なくならないもの
私は、KinKi Kids改め「DOMOTO」のお二人のファンです。今も、それは変わりません。
彼らがどんな形になり、どんなふうに姿を変えていったとしても、その歌声やパフォーマンスにどれほど心を支えられてきたかを思うと、感謝しかありません。
ただ、今年はドームツアーがなくて、少しだけ寂しさを感じていました。
そんなタイミングで耳に入ってきたのが、私が新たにファンになったtimelesz(タイムレス)の「初のドームツアー開催」という知らせでした。
みきちゃんも同じ推しということもあり、どんどん仲良くなっていきました。
実は、Zoomやカウンセラー同士のコミュニティでは何度も話してきたけれど、実際に会うのは、その日が初めて。
それなのに、待ち合わせ場所で顔を合わせた瞬間から、不思議なほど自然で、「はじめまして」という感じがほとんどありませんでした。
この日の始まりには、私たちらしいちょっとした出来事がありました。
初めて会う日ですし、人混みの中で入れ違ってはいけないね、ということで、私がみきちゃんの宿泊しているホテルまで迎えに行くことにしていました。
教えてもらったホテルのメモを見ながらホテルに到着し、「ロビーで待ってるね」と連絡をしたのですが、見回してもみきちゃんらしい人が見当たりません。
やり取りをするうちに、「あれ?」という空気になり、そこで分かったのが、同じホテルのチェーン店の別の場所に、私が行ってしまっていたということでした。
結局タクシーを呼び、みきちゃんの泊まっているホテルへ。
そのまま、そのタクシーでランチを予約していたお店まで向かうことにしました。
「初めまして」がタクシーの中。
改まる事なく、運転手さんに次の目的地を告げていたのでした。
私は奈良から、みきちゃんは関東から。しかも二人とも、なかなかの方向音痴です。
もし普通に合流して歩いていたら、きっと迷ってランチ時間に間に合わなかったかもね?と笑い合っていました。
結果的にタクシーでスムーズにランチの場所まで連れて行ってもらえたことも含めて、「今日はいい流れだね」と、二人でキャッキャしていました。
ランチは象印食堂。
炊飯ジャーや、魔法瓶でお馴染みの象印さんが監修しているお店です。
お米の炊き上げにとても熱量があり、一組一組を丁寧に扱ってくれる、印象的なお店でした(象印だけに(^_^)。)
私たちは、美味しい食事だけでなく、「大切に扱われる」という感覚そのものにも、満足を感じていたのだと思います。
素敵な一日の始まりでした。



さて、メインのドームツアーのお話をします。
timeleszのメンバーは、ファンのことを「セカンズ」と呼んでいます。
素敵な一日の始まりでした。


なぜ、初対面なのに自然に話せたのか
私たちが意気投合する理由…きっとそれは、「好きなものが同じ」というだけではなくて、
・カウンセリングという仕事を通して大切にしてきた感覚
・人生の中で、癒しや回復をどう扱ってきたか
・そして、timeleszをめぐる期待や不安を、これまで言葉にして分かち合ってきた時間
そうした積み重ねが、すでに“心の距離”を縮めてくれていたのだと思います。
一体となって揺れるエネルギー

さて、メインのドームツアーのお話をします。
timeleszのメンバーは、ファンのことを「セカンズ」と呼んでいます。
Second(セカンド)の複数形、Seconds。
なぜ「セカンズ」、二度目なのか。その背景には、彼ら自身が重ねてきた出会いと別れの物語があるように思います。 少しだけ、彼ら自身の物語にも触れておきたいと思います。
timeleszは、はじめからこの名前で活動していたグループではありません。
その前身は、Sexy Zoneという5人組のアイドルグループでした。ただ、その活動期間のほとんどを、5人そろった形で続けることが叶わなかった、という歴史を持っています。
最終的に3人となったメンバーは、これから先、自分たちの夢を叶えていくために、あらためて「人数を増やしていく」という選択をしました。
彼らにとって、出会いと別れは、きっと常に自分たちの人生や活動に大きな影響を与えてきた出来事だったはずです。
だからこそ、彼らはタイムレスプロジェクト(通称・タイプロ)と呼ばれるオーディションを決意しました。
そんな物語を背負いながら進んできたアイドルグループだからこそ、私は彼らに惹かれていくのかもしれません。
そして、 ドームに集まったたくさんのセカンズと、ステージ上のメンバーたち。
そのすべてが一体となって、広いドーム全体が揺れ動くような、とてつもないエネルギーを感じていました。
心理学的に見ると「共鳴」は回復力を上げる
あの空間で起きていたのは、単なる高揚感ではなく、もっと奥の方の無意識の共鳴…だったのかもしれません。 人は、安心感や共鳴(同じ気持ちを共有できる感覚)を得たとき、心の回復力が上がりやすいと言われます。
確かに、あの場にいる瞬間は、日常で感じる。様々なネガティブな感情が吹き飛び、多幸感に溢れていました。
あとは、多少なりとも持っている『世間に対して取り繕った自分』からかの開放感を体感出来ました。
好きなものを好きと言える幸せ。
好きを叫べる喜びに溢れた数時間で、私もみきちゃんも若返りました!
小さな感謝が、心を豊かにする
今回感じたのは、出会いや別れが私たちに与えてくれるものの大きさです。出会いは、ずっと続く関係だけが価値なのではなく、別れは、失うことだけを意味するわけでもありません。
そのとき確かに感じた感情、分かち合えた時間、心が動いた瞬間。
それらすべてが私たちの内側に静かに積み重なって、人生の厚みになっていくのだと思います。
この一年、皆さんはどんな出会いを経験し、何とお別れをしてきたでしょうか。
そして、その一つひとつに、ほんの小さくても感謝を向けることができたでしょうか。
私たちの心を豊かにするのは、大きな成功や劇的な出来事だけではなく、「ありがとう」を送るという小さな行為なのかもしれませんね。
- 今年、いちばん印象に残っている「出会い」は何でしたか?
- 手放したもの、終わった関係の中に、今なら見える意味はありますか?
- 今日のあなたが「ありがとう」を送れる相手は、誰でしょう?
今年もいろいろありがとうございました。
皆さまも、どうぞ良いお年をお迎えください。
心から応援しています。
I support you wholeheartedly.
#生きとし生けるものが幸せでありますように
#May all living things be happy!
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