「どうせ」という言葉に閉じ込められてしまうとき
期待しては裏切られる…。
その繰り返しが続くと、人の心は少しずつ無気力になっていきます。
「どうせまた失敗する」
「どうせ私なんて」
「どうせ優しい言葉も最後には裏切るんでしょ」
本当は信じたいのに、素直に信じてしまうとまた傷つくかもしれない。
だから、先回りして「どうせ」と口にしてしまう。
これは、裏切りから自分を守るための防衛反応なんです。
「どうせ」の裏にある本音
「どうせ」という言葉は冷めて見えるけれど、その裏側には
「本当は信じたい」
「本当は期待してみたい」
という願いが隠れています。
ただ、その気持ちは何度も裏切られ、痛みを経験するうちに固く閉ざされてしまいます。
すねてしまった状態です。
もう二度と傷つかないために、自分の心にバリアを張ってしまうのです。
心を動かす人
だからこそ、この無気力の壁を破るのは簡単なことではありません。
「元気出して」「大丈夫だよ」という軽い励ましでは、心はもう動かないのです。
それくらい傷ついてきたという事なんですね。
本当に心を動かすのは、何度も倒れて、裏切られても、それでも立ち上がってきた人。
自分を責めたり、失敗を受け止めたりしながら、それでも腐ってしまわずに『次』を自分に与えられる人がいます。
「じゃあ次はどうする?」と挑戦を続けてきた人です。
その姿に触れるとき、私たちの中に眠っていた力が共鳴します。
諦めない心を思い出すとき
「私だってもう一度やれるかもしれない」
「もっと幸せになれるはずだ」
そうした声が、自分の中から小さく立ち上がってくる瞬間があります。
“どうせ”という言葉に閉じ込められていた心のリミッターが外れ、忘れていた可能性が少しずつ息を吹き返していく。
そのとき、無気力に見えた心の奥底には、まだ希望の火が残っていたことに気づくのです。
希望を見つけたその先に、私たちは何ができるのか
では…
その小さな(心にともった)火に気づいたとき、私たちはどうしたらいいのでしょうか。
大切なのは、「もう一度、自分の力を信じてみる」ことです。
そして、そのためにまず必要なのは、「同じ出来事を別の角度から見直す視点」です。
「なぜ自分はあのとき傷ついたのか?」
「どこに期待を置きすぎていたのか?」
「もし次に同じことが起きたら、どう向き合えるだろうか?」
心理学では、こうした再評価(reappraisal)の力が、絶望感を希望へと変えていくと言われます。
それは、失敗や裏切りを「終わり」としてではなく、「次への材料」として使い直すということです。
何度でも立ち上がる人へ
心が諦めそうになるたびに、立ち止まって考えてみてください。
「本当に何も変わらなかっただろうか?」
「少なくとも、あのときの私は、前より少し強くなっていないだろうか?」
傷ついた経験は、私たちの中に“耐える力”や“選び直す知恵”を残していきます。
それは、次に同じ場所で倒れないための筋肉のようなものです。
「どうせ」という言葉の向こうには、まだ可能性が眠っています。
そしてそれは、“何度でも立ち上がろうとする意思”によって、ゆっくりと形を持ち始めるのです。
心から応援しています。
I support you wholeheartedly.
#生きとし生けるものが幸せでありますように
#May all living things be happy!
※ Zoom利用メニューにはWi-Fiなど通信環境が必要です。
※ 対面は2時間枠のみ・前払い制・キャンセル規定あり。
※ 料金は税込。最新の空き状況は予約ページでご確認ください。
>>三好成子のWEB予約ページはこちらです。
※初回無料カウンセリングは予約センターへのお電話で承っています。
【カウンセリング予約センター】
TEL:06-6190-5131
受付時間:12:00〜20:30(月曜定休・祝日の場合は翌日代休)
◆私あてのメッセージは、お問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。
三好成子のYouTubeサイトです。