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1. 私の中の“何か”が満足した(自己実現への気づきとフロー体験)

昨日推し活DAYでした。FullSizeRender

コンサートが終わって、1日が経ちました。
大阪城ホール。

あの場所で、私は「ずっと欲しかったものに出会った」「見落としていた何かを教えてもらった」という感覚に包まれていました。

年齢を忘れて跳ね上がり、声を上げて、ペンライトを振って。

(今朝起きたら筋肉痛と膝が…痛い66歳の現実)

それでも絶対10歳は若返ったか、10歳は寿命が伸びたはずです!


そんな解放感に満たされていく感覚。

まさにフロー状態(心理的没入)で、私はその瞬間を楽しんでいました。


2. Timeleszという新しい名前に込められた痛みと再構築(喪失体験と対象変容)

Timeleszというグループには、かつて「Sexy Zone(セクシーゾーン)」という長い歴史がある…からこその葛藤があるようです。
2011年、平均年齢14歳でのデビュー。
若さと瑞々しさにあふれたその姿は、“王道アイドル”として多くの人の心に刻まれました。
けれど時が経ち、メンバーの脱退、活動休止、方向性の変化など、 いくつもの波を越えて、2024年にグループ名を「Timelesz」へと改め、新しい物語が始まりました。
私はその後ファンになったわけですが…
セクシーゾーン時代からのファンにとっては単なる「名前の変更」ではありませんでした。
ファンにとっては、自分がずっと大切にしてきた“形”が終わってしまうような出来事だったのです。

かつて好きだったものが、少しずつ変わっていく。
その変化がどうしても受け止められなくて、置いて行かれるような寂しさや、 自分の“好きだった気持ち”が否定されてしまうような、痛みすらあったかもしれません。

だからこそ、SNSに寄せられる戸惑いや否定の声には、 ただの反発ではない、喪失を経験した人の深い悲しみや怒りが滲んでいるように感じます。
「もう前のSexy Zoneではない」といった声があがることもありました。それは単なる否定ではなく「愛していたものが変わっていくことへの悲しみや怒り」になることもあるのだと思います。

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3. 「置いていかない」(愛着理論・安全基地の再確認)

そんな心の揺れに対して、MCの時間にメンバーの原さんがこう語ってくれました。
いまだに僕たちを受け入れられない方がいることも、ちゃんと知っています。知ってるから、大丈夫です。
僕たちは、そんなみなさんの気持ちにも、いつか寄り添えるような、応援したくなるようなグループになります。
どうか、僕たちの背中を見ていてください。


「否定する人を否定しない」

これは心理学でいう「共感的受容」や「安全基地の再構築」そのものでした。


4. 光の海という色で語られた共鳴(集団的情動・同調性の心理)

挨拶の時間になると、会場全体のペンライトが語るメンバーの色に変わっていきました。

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これはKinKi Kids(DOMOTO)のコンサートでも私が感動するシーンの一つです。
水色、黄緑、ピンク、黄色、白、赤、緑、紫…

一人が語るたびにメンバーカラーに染まる会場、

メンバーが語る想いに、何千人ものファンがそれに“色で応答”していく。


それは言葉を超えたコミュニケーションであり「あなたの存在をここで受け取っています」というファンから推しに届ける肯定のメッセージでした。


このような色による感情の表現は、ミラーニューロンの共鳴や社会的同調の心理と深くつながっていると思います。

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5. 神席を祈った私と構造がくれた答え(社会的比較理論の解放)


コンサートが決まってから私は【神席祈願】のお守りを握りしめていました。
「どうか、いい席が当たりますように。」「メンバーを間近で見られますように…」
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その願いには「誰かよりも」という比較意識が含まれていたことを、このコンサート後に気づくことになりました。 ところが…驚くことに、このコンサートは全ての席が“神席”だったのです。


ステージ構成は驚くほど緻密に設計され、

天井席や、どんなに奥まった席でも、メンバーが目の前まで来てくれました。
  • リフターで2階・3階にも視線を合わせる
  • 特設通路でスタンド最前列前でパフォーマンス
  • 2階と3階の通路をメンバーを乗せたトロッコが移動する。
  • 一番端のステージが見えにくい席の通路を駆け上がってから正面舞台に戻る

優越も劣等も関係ない。
「誰かよりも」ではなく、「ここにいる私たち全員が仲間、ファミリー」という空間だったのです。


6. 誰ひとり、外れ者にしない構造(心理的安全性と所属感の保障)


私がこのグループを推したのは、メンバーの魅力やパフォーマンス、プロジェクトで見せた努力はもちろんですが、
本当はこの“世界観”に救われたのです。


「仲間外れ」にならない、「無視されない」、「置いていかれない」。
それは私が人生の中で、ずっとほしかった感覚でした。

この空間には、心理学でいう「心理的安全性」や「所属感の保障」が確かにありました。

7. 透明感のある存在(真正性と自己統合)

私の目の前に来てくれたメンバーたち。
一人一人のその存在感は驚くほど透明でした。
以前は“オーラ”というのは「まとう」もの、「輝きの強さ」だと思っていたけれど、

本当に魅力的な人は、余分なものを削ぎ落とした先に、透明になっていく。
その透明さが、人の心を引きつける。

私は、そんな“本物”に出会ったのだと思いました。

この日のステージで私が受け取ったのは、
ただ「楽しかった」だけではない、
私が人生のどこかで置き去りにしてきた想いに、もう一度出会えるような体験でした。


誰かを本気で応援する気持ち。
誰かのまっすぐな姿に、心を揺さぶられる時間。


この日も、隣に座ったファンの方と自然に会話がはずみ、連絡先を交換して、ワーワー言い合ってこれからの推し活で繋がろうね♪って。


好きなものが同じ人とは、すぐに意気投合できるものですね。

(この方もDOMOTOと、玉置浩二さんのファンですって!)
だから私は、この体験を、今の生活での迷いや痛み、つながりの希薄さを抱えている誰かに、伝えたくなったんです。
私たちは、誰かを好きになるには、それ相応の理由があるんですね。逆に、誰も好きになれないときにも、それにはそれなりの理由がある。

その理由や感情を、少しずつでも見つめていくと、きっとどこかに出口があって
その扉を開いた先には、

本当に好きなもの、本当に好きなこと、
そして、自分が生き生きとしていられる世界が、あなたを待っている
と思うのです。



心から応援しています。
I support you wholeheartedly.

#生きとし生けるものが幸せでありますように
#May all living things be happy!

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