「完璧になってから」では、一生動けない
ふと、私が動けなかった時のことを思い返してみました。
そのときの私は、「完璧になってからじゃないと動いてはいけない」と思っていたように思います。
怒られたくない。
バカにされたくない。
この程度では何もできないし、周りに認めてもらえない…。
「認めてもらえないと私はダメ」という思い込み
でも今振り返ってみると、その言葉の中には、ある“ヒント”がありました。
私は、誰かに認めてもらえないと、自分には価値がないと思っていたんですね。
もちろん、人に迷惑をかけずに生きていきたいとは思っていました。
でも、現実にはそうもいかない…
学び、覚え、少しずつ成長していく。
その道の途中では、当然「使い物にならない時期」もあるんです。
それでも、未熟な私を誰かが必要としてくれていた
私は以前、子供服のサンプルを縫うアルバイトをしていました。ディーラーさんに見せるサンプルなので、販売するものではなく、素人の私でも大丈夫だったようで…
街をぷらぷら歩いているときにアルバイト募集の張り紙を見つけて当時、長女が3歳くらいで、自宅で出来るアルバイトを探していたところでした。
型紙と、新作の生地を預かって切って縫って…
今の人形のドレス作りの原型になったアルバイトでしたが全くの素人なので、ずいぶん迷惑もかけたと思います。
洋裁の経験なんてほとんどなくて、見よう見まねで何とか形にしていた毎日。
当時の私は、縫い目も甘くて、体裁を整えるのがやっとだったと思います。
それでもバイトを続けられたのは、どこかで“役に立っていた”からなんですよね。
文句は言われながらも、私の縫った服はサンプルとして使ってもらえていた。
完璧じゃなかったけど、必要とされていた。
動きながら、私たちは育っていく
たとえ未熟でも、動き出すこと。
その先にしか、自分の可能性は見つけられないのだと思います。
動いた先で、自分の向き不向きに気づいたり、思わぬ才能が芽を出したり。
誰かとの出会いから、予想もしなかった道が拓けることもあります。
だから私は、今も自分にこう言い聞かせています。
未熟なままでいい。迷惑をかけながらでもいい。
それでも、動いていこう。
その先にしか、自分の力は育たないのだから。
心から応援しています。
I support you wholeheartedly.
#生きとし生けるものが幸せでありますように
#May all living things be happy!

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