鏡に映る私
朝、ふと思った。
「今日も《あの人》に会わなきゃならない…なんだか…嫌だなぁ」
顔を合わせたくない。
そう感じた私を、
どうしてなんだろう?朝の身支度をしながら考えた。

私が何か行動したり話し出すと《あのひと》が機嫌を悪くする。
その度に私は、「やっぱり私が変だから《あのひと》は苦労しているんだ」って思ってしまう。
だって、私は変なんだもん…
もっとちゃんとした人間だったら、
恥ずかしくない家で、きちんと育っていたら、
《あのひと》は苦しまなくて済んだんじゃないか?
そう思うと鏡には《あの人》が映った。

「あなたは…私の顔を見るたびに『お前は間違っている』という態度をとるよね?」
でもね、
私は“ちゃんとしていない自分”でいると、すごく楽なんだよ…
そのままで、飾らないで、無理しないでいると、この世界は幸せいっぱいに感じる。
だけど《あのひと》が近づくと、
私は“ちゃんとしていない自分”と向き合わされる。
まるで等身大の鏡がこちらに近づいてくる様に思って逃げたくなる。

まるで《あのひと》が“社会”そのものみたいに
「あなた、それでいいの?」と
私に問いかけてくるような気がしてしまう。
そうか。
私はずっと、
《あのひと》の目を通して、自分を見ていたんだ。
《あのひと》の持つ鏡に反射した自分を見せられている感覚だったんだ。

否定されてるような気がする。
ダメ出しされてる気がする。
でもそれは、
本当は《あのひと》が、自分自身に向けている否定なのかもしれない。
私は思う。
《あのひと》は、私に否定の目を向けているように見えて、
本当は、自分にその目を向けている。
でも私は、
その目を私のせいだと感じてしまう。
「そうなったのは私のせい」
「そうなったのは母のせい」
ぐるぐると誰かに責任を回しながら、
どこにも行き場のない痛みが、たまっていく。
例えば母、娘、孫…の様な連鎖の様な責任のぶつけ合い。
でも今、私はここにいて、
こうして、自分の気持ちを感じている。
それはもう、連鎖の外に
片足を出しているってことかもしれない。
私は、否定されるのが怖かった。
その目を見たくなかった。
でも、
本当は誰かが私に言ってほしかった。
「あなたのままで、いいよ」って。
完璧じゃなくていい。
ちゃんとしてなくてもいい。
それでも私は、私のままで、ここにいていい。
もしも、《あのひと》の目が怖くなったら、こう唱えてみよう。
「私は否定されているんじゃない。
私は、まだ癒えていない痛みと向き合っているだけ。」
そしてもう一度、静かに深呼吸して。 「今日も私は、私のままで始めていい。」
【カウンセリング予約方法】
>>三好成子のWEB予約ページは こちらです。
【電話カウンセリング】

・初回:無料(45分)
お客様よりカウンセラーにお電話いただきます。
通話料はご負担ください。
【オンライン通話カウンセリング】

電話カウンセリングをZOOM(音声のみ)でもご利用いただけます。
ご予約時に「ZOOM希望」とお伝えください。
【大阪ルーム対面カウンセリング】

カウンセリングルームで直接お会いするカウンセリングです。
会場はこちら → 大阪(江坂)
【オンライン面談カウンセリング】

ビデオ通話でお顔を見ながら行います。
面談ルームを利用する日には「大阪オンライン面談」メニューになります。
詳しい日程はブログのスケジュールページでご確認ください。(毎月15日更新)
※初回無料カウンセリングは予約センターへのお電話で承っています。
【カウンセリング予約センター】
TEL:06-6190-5131
受付時間:12:00〜20:30(月曜定休・祝日の場合は翌日代休)

◆私あてのメッセージは、お問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。
↑web予約ページへ
三好成子のYouTubeサイトです。
