「感情がすぐに表に出てしまう」「すぐ泣く、怒る、自分でも疲れる」…そんな“感情的”な自分に悩んでいる方へ

ちょっとした言葉に傷ついて涙が止まらない。
イライラや怒りが爆発して、自分でもコントロールできない。
感情の波が激しくて、あとで落ち込む。
それは「未熟さ」ではなく、「反応性の高さ」
感情が大きく揺れるのは、心が未熟だからではありません。
それだけ感じる力・受け取る力・共鳴する力が大きいからです。
たとえるなら、感情的な人は、風を受けるとすぐに揺れる風鈴のような存在。
それだけで、すでにこの世界に必要な音色を鳴らしているのです。
感情が動くのは、
あなたが「生きている」証でもあります。
「こんなに怒る私はおかしい?」
怒り、悲しみ、喜び、焦り、不安…
感情的な人は、1日にたくさんの“色”を感じとります。
でもそれを押さえようとしたり、誰かに“落ち着け”と言われたりすると、
逆にコントロールが効かなくなることも。
「私は今、何に反応しているんだろう?」感情は敵ではなく、あなたの心からのメッセージなのです。
「この感情は、何を教えてくれているんだろう?」
「感情的=扱いにくい」ではない
感情的な人は、人から「めんどくさい」と思われていないかと不安になるかもしれません。でも、その豊かな感情があるからこそ、
人を笑顔にしたり、誰かの痛みに気づけたり、
言葉にできない空気を感じ取れる力があるのです。
ただ、その感情を自分自身が理解していないと、
ときに他人を巻き込んでしまうこともあります。
大事なのは「感情に飲まれず、つきあう」こと
感情を押し殺さなくていい。
でも、ただぶつけるのでもない。
湧いてきた感情を、
「これは“怒り”だ」「これは“不安”だ」と認識するだけで、
その感情はあなたの“中”に居場所を得て、落ち着いていくのです。
感情に名前をつけることは、
あなた自身と仲直りする方法です。
さいごに
感情的であることは、あなたの魅力です。
でもその感情をただ“ぶつける”のではなく、
“伝える”力へと変えていくことで、
あなたは人を動かす力を持つようになります。
だからどうか、
感情的な自分を、責めずに理解しようとしてみてください。
あなたの感情は、
世界にしかけられた優しさのスイッチかもしれません。
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