無償の愛を信じたい
だけど、無償の愛ってなんて難しいんでしょうか?今日は人に対して「愛するってなんだろう?」を考えながらお散歩をしていたのでその話をしていきたいと思います。

春が来て、もうすぐ5月ですね。
新しい季節は、わくわくするような始まりの気配を運んできますが、同時にどこか落ち着かない、不安定さも含んでいるように思います。
人によっては、環境の変化や気温の揺れ、周囲の雰囲気に影響を受けて、なんとなく心がざわついたり、気分の波を感じやすくなる時期ではないでしょうか。
私自身も、そんな揺らぎの季節になると思い出す出来事があります。
もうずいぶん前の話になりますが、私には不登校だった子どもがいます。
その時、親として本当に悩みました。
学校には行ってほしい。
でも本人の気持ちもある。
将来のことを考えると、「今ここで何とかしなくては」と焦ってしまう…
そんな日々でした。
いまはもう、子どもたちは成人し、それぞれの道を歩んでいます。
だからこそ、あの頃の自分の揺れや、親としての苦しさがよくわかるのです。
そして、今まさにそういう状況にいる方たちの気持ちに、少しでも寄り添いたいと思っています。
不登校というのは、あくまでも一つの例です。
会社に行けなくなる、朝起きられなくなる、誰かと会うのが怖くなる…
そうした心の不調や「どうしても動けない」という感覚は、大人にも起こります。
周りは「頑張って」「行った方がいい」と言うけれど、本人にはそれがとてつもなく高いハードルに感じられる。
それを見守る側も、「どうしてあげたらいいのか」がわからず苦しくなる。
そんな時期を、きっと誰もが一度は通るのではないでしょうか。
そして、そういう時期を経て思うのです。
本当に大切なのは、相手を変えようとすることではなく、「あなたはどうであっても、大切な存在だよ」と伝えることだったのではないか、と。
それが、きっと「無償の愛」と呼ばれるものの一つの形。
でも、この“無償の愛”って、実はとても難しくて、ちょっと怖さもありますよね。
「どんなあなたでも愛します」と言いつつ、本当は安心したい自分がいて、「ちゃんとして」と願ってしまう。
それは矛盾しているようでいて、とても自然なことでもあると思うのです。
完璧な愛なんてなくても、迷いながらでも、向き合おうとしていること。
それ自体がもう、大きな愛なのではないでしょうか。

今、春の風に少し気持ちが揺れている方がいたら
誰かの言葉に傷ついたり、自分にダメ出しばかりしてしまう方がいたら。「揺れるのは当たり前ですよ」と、お伝えしたいです。
そして、自分を大切にしながら、誰かと向き合おうとするあなたに、「あなたの中にも、ちゃんと“愛する力”はあるんです」と、伝えたいです。
心から応援しています。
I support you wholeheartedly.
#生きとし生けるものが幸せでありますように
#May all living things be happy!
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