最近、ふと自分の過去を振り返ることがあります。
特に、人との関係やパートナーシップについて、どんな風に向き合ってきたのかを思い返す時間が増えました。かつての私は、人と一緒にいることが難しいと感じて、ひとりでいる方が安心できると考えていました。
でも同時に、「ひとりでは自分の世界が広がらない」というジレンマも抱えていました。
その頃の私は、未熟な自分を責め、他者との関係で疲れてしまう自分を否定していました。
でも今振り返ると、その悩みこそが、私が新しい考え方を見つけ、より良い未来へ向かって進むきっかけだったのだと感じています。
今日は、そんな過去の自分がどのように変わっていったのか、そして同じような悩みを抱えている方に少しでもお伝えできればと思い、この文章を書いています。

かつての私は、パートナーシップについて考えるたびに、どうしても「自分の足りないところを補ってほしい」と願ってしまう自分に気づき、それをどう受け止めれば良いのかわからず悩んでいました。
その背景には、自分自身を「未熟で非常識な人間だ」と感じていたことが大きく影響していたのだと思います。
私は、自分が年齢にふさわしく成熟していないと感じていましたし、その自覚があるからこそ、人と一緒にいると相手を困らせたり傷つけたりしてしまうのではないかという不安が常につきまとっていました。
そのため、人と距離を取ることを選び、ひとりでいる方が心が落ち着くと感じていました。
それが、私にとっての「安全な場所」だったのです。
でも、ひとりでいることで安心を得る一方で、ひとりでは自分の世界が広がらないことにも気づいていました。
できないことはそのままで放置され、苦手な部分に向き合う機会もなく、どこか停滞しているような感覚を抱えていました。
本当の私は、人と補い合いながら生きていきたいと心のどこかで強く願っていました。
パートナーシップでも、友人関係でも、互いに支え合うことで人生を豊かにしたい。
けれど、現実では、誰かと一緒にいることで気疲れしたり、自分を否定するような感情に襲われることが多く、「私はやっぱり人と関わるべきではないのかもしれない」と感じてしまうこともありました。
こうした葛藤を抱えたままでは、私の望む「素敵な人生」には近づけない。
そう思ったとき、私は少しずつ考え方を変えてみることにしました。
今、同じように悩んでいる方にお伝えしたいのは、私がそのときにどんな視点を持ち始めたのかということです。
1. 自分を「未熟」と思うことを責めない
過去の私は、自分の未熟さを「欠点」として捉え、それが人を傷つける原因になると考えていました。
しかし今は、「未熟さ」はただの現状であり、それをどう扱うかが大切だと気づきました。
成長する余地があるということは、未来に向けて可能性が広がっているということでもあります。
未熟さを受け入れた上で、「ここからどう変わっていきたいか」を考えることが、私の第一歩でした。
2. 「できない」自分を他者に委ねても良い
かつての私は、「できない自分を人に見せてはいけない」「迷惑をかけるくらいならひとりでいよう」と考えていました。
でも今は、誰もが得意不得意を持っていて、苦手な部分を補い合うのが人間関係の本質ではないかと思っています。
「補ってほしい」と思う自分を否定するのではなく、その気持ちを素直に受け入れ、相手と話し合う勇気を持つことが大切だと感じています。
3. 感謝と謙虚さを忘れない
補ってもらうことは決して「依存」ではありませんが、それを当然だと思ってしまうと関係が歪んでしまうこともあります。
過去の私は、自分の未熟さに対する劣等感が強すぎて、相手に感謝する余裕を持てないこともありました。
でも今は、「自分を支えてくれる存在」に感謝し、その人の存在がどれだけ自分にとって大切かを意識することで、心の中に余裕が生まれるようになりました。
4. ひとりでいる時間も大切にする
補い合いながら生きていくことを望む一方で、ひとりでいる時間を全く否定する必要はありません。
過去の私は、「ひとりでいること」を逃げ場として使っていましたが、今ではその時間を自分の内面と向き合う機会として活用しています。
ひとりで心を整える時間があるからこそ、人と関わるときに余裕を持てるようになりました。
5. 完璧を目指さない
私は以前、「相手に迷惑をかけない完璧な自分でなければいけない」と思い込んでいました。
しかし今は、人間関係において完璧を目指す必要はないと考えています。
むしろ、不完全さを見せ合い、支え合うことこそが、関係を深めるきっかけになると感じています。

もし、今のあなたが「自分は人と関わるべきではない」と感じているなら、それはきっと過去の私と同じように、誰かを傷つけたくない、迷惑をかけたくないという優しさから来ているのではないでしょうか。
でも、その優しさを持っているあなたは、きっと他者と支え合うことができる人です。
完璧でなくてもいい。未熟でも、できないことがあってもいい。
それを補い合うために人は出会い、関係を築いていくのです。
過去の私が少しずつ変わることができたように、あなたにもきっと素晴らしい未来が待っています。焦らず、少しずつ進んでいきましょう。
心から応援しています。
I support you wholeheartedly.
#生きとし生けるものが幸せでありますように
#May all living things be happy!