こんにちは。三好成子です。
今回のタイトル通り、まさか、私が!と思う。クレジットカードの不正利用が発覚してからの私の心の中の動きについて書いてみたいと思います。
数日前に、なんとなく支払いのための明細を見ていたときのことです。
その中で、使った覚えのない引き落としがあるな?と言うものを発見しました。
「まさか、これは噂に聞くクレジットカードの不正利用なのか?」
と、一瞬焦りました。
何をどうしていいかわからないので、クレジット会社に連絡をして、ことの顛末を伝え、不正請求であると言うことの証明をして返金を求めようとしました。
ちなみに、万が一使った覚えのないクレジット明細があったときに、何をしたらいいのかを書いておきますね。
クレジットカードで不正請求が発生した場合、以下の手順に従って対応することが一般的です。
• 知らない取引があれば、その取引が本当に不正かどうか再確認します(例:家族や知人が利用した可能性、定期購入など)。
• 通常、カードの裏面に記載されている電話番号に連絡します。
• その際、不正請求に関する情報(取引日、金額、店舗名など)を正確に伝えます。
(私の場合は、ショートメールでフォーマットが送られてきて、書き込む形でした)
(私の場合、確認前に止めました。なぜなら、身に覚えのない請求は間違いないことでしたから)
( 私の場合はクレジット会社では調べられないので、個々の業者に連絡して調べてもらってください…みたいになりました。
そこで、それぞれのサイトのカスタマーセンターに問い合わせして、連絡を取り合って、不正を証明してもらいました)
• 調査が完了するまでの間、問題のある取引に関する支払いは保留されることが多いらしいです。
(私の場合、それぞれの業者、チケット販売の会社でしたが、調査のために、取引に関する書類や情報提供を求められました。)
• これには、不正請求の発生に関する宣誓書や警察への届出が含まれることもあります。
(私の場合、それぞれの業者、チケット販売の会社でした。何度もやり取りしました)
• 不正請求が確認された場合、その金額は返金されるか、次回の請求から差し引かれます。
(私は、届け出ませんでしたが返金処理をしてもらえました)
• また、定期的に明細を確認し、不正請求の早期発見を心掛けます。
この手続きに従って迅速に対応することで、不正請求の被害を最小限に抑えることができます。
さて、話は私の問題に移ります。
私が使ったとされるクレジット明細は、すべて海外の現地支払いになっていました。
コンサートチケットの購入代金や、携帯電話のSIMの代金といったチケット類が多く、半月以内にもかかわらず、結構な金額になっていました。
急いでカード会社に連絡をすると、カード会社では本人確認ができないので、あなたが利用したとされる会社に連絡をして、それが不正使用であると言うことを証明してください。
とりあえずカードは停止します。
そして、そのカードを再発行する場合には、最初から、あなたが手続きをしてカードを作り直してください。
と言うものでした。
全部手続きをした今だからこそ「それは当然だよね?」「だって私のクレジットカードだもんね」と思えるのですが、どうしよう、どうしようと、テンパっているときにかけたクレジットカード会社のカスタマーセンターの人の対応に対して、
「なんて不親切なんだ」「なんて、投げやりなんだ」と、思ったのです。
その中には「だって私は英語ができないのに、香港や、アメリカや、シンガポールとの会社とのやりとりができるわけがないじゃない」
だから、あなたが私の代わりになってやってくれてもいいじゃない?
と言う依存的な感情が出てきたんです。
だって…
でも…
私にはできない…
久しぶりに出てきたこの感情でしたが
「そっか、私にもまだこの依存的な感覚ってあったんだな」と思ったんです。
私は1人で家計を支えて、子育てもしてきたつもりで、一面では自立的なところもあります。
誰にも頼らなくてもできると言う、そういう側面も持っています。
だけど、自分の想定外の出来事が起きたときに
「誰か助けて」ではなく「誰か私の代わりにやって」と思ってしまうところがあったんだなって発見しました。
しばらくウロウロした後に、仕方がないから、翻訳アプリを使って何とかサイトを探して、カスタマーセンターにチャットや問い合わせサイトを使って数カ所連絡を取ってみました。
最初は使い方もわからないので、いろんなところでエラーが起きましたが、四苦八苦しながら、何とかカスタマーセンターからの返信をもらうことができるようになると
あんなにできないと思っていた私が、
あんなにできないと言うスタンスでいた私が
「できる」「やってみよう」
「これはチャレンジだ」
と思えるようになっていったんです。
この感覚になるために、私がいつも思うこの言葉を頭の中でめぐらし続けました。
『今起きているこの問題は私に何を教えようとしてくれているんだろう?』
『今起きているこの問題を使って、私はどんな1歩踏み出すんだろう?』
この言葉は、私にとっては、とても偉大で
目の前の問題とされる苦しみを希望や勇気に変えてくれるのです。
皆さんも、なんだかの問題にぶち当たったときに、どうぞこの言葉を繰り返し繰り返し言ってみてください。
『今起きているこの問題は私に何を教えようとしてくれているんだろう?』
『今起きているこの問題を使って、私はどんな1歩踏み出すんだろう?』
クレジットカードを使うことの不安もなかなか取れませんが、この出来事が、私に与えてくれたものの、大きさに比べると、この不安はすごく小さなものに感じます。
どうぞ皆さんも今ある。どんな問題でもあなたに恩恵をもたらすとしたら何があるのだろう??と言う問いかけをしながら、前へ進んでいってくださいね。
聞いてくださってありがとうございました。
心から応援しています。
I support you wholeheartedly.
#生きとし生けるものが幸せでありますように
#May all living things be happy!
今回のタイトル通り、まさか、私が!と思う。クレジットカードの不正利用が発覚してからの私の心の中の動きについて書いてみたいと思います。
数日前に、なんとなく支払いのための明細を見ていたときのことです。
その中で、使った覚えのない引き落としがあるな?と言うものを発見しました。
「まさか、これは噂に聞くクレジットカードの不正利用なのか?」
と、一瞬焦りました。
何をどうしていいかわからないので、クレジット会社に連絡をして、ことの顛末を伝え、不正請求であると言うことの証明をして返金を求めようとしました。
ちなみに、万が一使った覚えのないクレジット明細があったときに、何をしたらいいのかを書いておきますね。
クレジットカードで不正請求が発生した場合、以下の手順に従って対応することが一般的です。
1. 取引の確認:
• まず、クレジットカードの明細をよく確認し、不明な取引がないか確かめます。• 知らない取引があれば、その取引が本当に不正かどうか再確認します(例:家族や知人が利用した可能性、定期購入など)。
2. クレジットカード会社に連絡:
• 不正請求が確認されたら、すぐにクレジットカード会社のカスタマーサポートに連絡します。• 通常、カードの裏面に記載されている電話番号に連絡します。
• その際、不正請求に関する情報(取引日、金額、店舗名など)を正確に伝えます。
(私の場合は、ショートメールでフォーマットが送られてきて、書き込む形でした)
3. カードの停止・再発行:
• クレジットカード会社が不正請求を確認した場合、カードの使用を一時停止したり、新しいカードを再発行してもらうことができます。(私の場合、確認前に止めました。なぜなら、身に覚えのない請求は間違いないことでしたから)
4. 不正請求の調査依頼:
• クレジットカード会社は不正請求に対する調査を開始します。( 私の場合はクレジット会社では調べられないので、個々の業者に連絡して調べてもらってください…みたいになりました。
そこで、それぞれのサイトのカスタマーセンターに問い合わせして、連絡を取り合って、不正を証明してもらいました)
• 調査が完了するまでの間、問題のある取引に関する支払いは保留されることが多いらしいです。
5. 必要な書類の提出:
• クレジットカード会社から調査のために、取引に関する書類や情報提供を求められる場合があります。(私の場合、それぞれの業者、チケット販売の会社でしたが、調査のために、取引に関する書類や情報提供を求められました。)
• これには、不正請求の発生に関する宣誓書や警察への届出が含まれることもあります。
6. 結果の確認と対応:
• 調査が完了すると、クレジットカード会社から結果が通知されます。(私の場合、それぞれの業者、チケット販売の会社でした。何度もやり取りしました)
• 不正請求が確認された場合、その金額は返金されるか、次回の請求から差し引かれます。
7. 警察への届け出(必要に応じて):
• 大規模な不正や個人情報が盗まれた可能性がある場合、警察に被害届を提出することも検討します。(私は、届け出ませんでしたが返金処理をしてもらえました)
8. 今後の対策:
• 不正請求を防ぐため、オンラインショッピングの際には信頼できるサイトを利用し、パスワードやセキュリティコードを慎重に扱います。• また、定期的に明細を確認し、不正請求の早期発見を心掛けます。
この手続きに従って迅速に対応することで、不正請求の被害を最小限に抑えることができます。
さて、話は私の問題に移ります。
私が使ったとされるクレジット明細は、すべて海外の現地支払いになっていました。
コンサートチケットの購入代金や、携帯電話のSIMの代金といったチケット類が多く、半月以内にもかかわらず、結構な金額になっていました。
急いでカード会社に連絡をすると、カード会社では本人確認ができないので、あなたが利用したとされる会社に連絡をして、それが不正使用であると言うことを証明してください。
とりあえずカードは停止します。
そして、そのカードを再発行する場合には、最初から、あなたが手続きをしてカードを作り直してください。
と言うものでした。
全部手続きをした今だからこそ「それは当然だよね?」「だって私のクレジットカードだもんね」と思えるのですが、どうしよう、どうしようと、テンパっているときにかけたクレジットカード会社のカスタマーセンターの人の対応に対して、
「なんて不親切なんだ」「なんて、投げやりなんだ」と、思ったのです。
その中には「だって私は英語ができないのに、香港や、アメリカや、シンガポールとの会社とのやりとりができるわけがないじゃない」
だから、あなたが私の代わりになってやってくれてもいいじゃない?
と言う依存的な感情が出てきたんです。
だって…
でも…
私にはできない…
久しぶりに出てきたこの感情でしたが
「そっか、私にもまだこの依存的な感覚ってあったんだな」と思ったんです。
私は1人で家計を支えて、子育てもしてきたつもりで、一面では自立的なところもあります。
誰にも頼らなくてもできると言う、そういう側面も持っています。
だけど、自分の想定外の出来事が起きたときに
「誰か助けて」ではなく「誰か私の代わりにやって」と思ってしまうところがあったんだなって発見しました。
しばらくウロウロした後に、仕方がないから、翻訳アプリを使って何とかサイトを探して、カスタマーセンターにチャットや問い合わせサイトを使って数カ所連絡を取ってみました。
最初は使い方もわからないので、いろんなところでエラーが起きましたが、四苦八苦しながら、何とかカスタマーセンターからの返信をもらうことができるようになると
あんなにできないと思っていた私が、
あんなにできないと言うスタンスでいた私が
「できる」「やってみよう」
「これはチャレンジだ」
と思えるようになっていったんです。
この感覚になるために、私がいつも思うこの言葉を頭の中でめぐらし続けました。
『今起きているこの問題は私に何を教えようとしてくれているんだろう?』
『今起きているこの問題を使って、私はどんな1歩踏み出すんだろう?』
この言葉は、私にとっては、とても偉大で
目の前の問題とされる苦しみを希望や勇気に変えてくれるのです。
皆さんも、なんだかの問題にぶち当たったときに、どうぞこの言葉を繰り返し繰り返し言ってみてください。
『今起きているこの問題は私に何を教えようとしてくれているんだろう?』
『今起きているこの問題を使って、私はどんな1歩踏み出すんだろう?』
クレジットカードを使うことの不安もなかなか取れませんが、この出来事が、私に与えてくれたものの、大きさに比べると、この不安はすごく小さなものに感じます。
どうぞ皆さんも今ある。どんな問題でもあなたに恩恵をもたらすとしたら何があるのだろう??と言う問いかけをしながら、前へ進んでいってくださいね。
聞いてくださってありがとうございました。
心から応援しています。
I support you wholeheartedly.
#生きとし生けるものが幸せでありますように
#May all living things be happy!