昨日の続きです。
こんなふうに、私たちの感情と言うのは、自分の考えている以外の部分にものすごく影響を受けているんですね。
いつもいつも、心地よい空間を保っていればいいのですけれど、パートナーシップは、親密感が増すごとに、自分の育った家族の中で未解決の問題例をそこに浮上させて来たりするのです。
例えば、甘えさせてもらえなくて寂しかったとか、過干渉で苦しかったということがあるとしましょう。
その時の親や家族内での恨み、つらみがその時に解消しきれていないと、家族と同じくらいに親密感の増したパートナーにその問題を解消してもらいたくなるようなんですね。
パートナーに対する怒りが、実は目の前のパートナーに対して感じているのではなくて
生まれ育った家族への怒りだったという事もあるようなのです。
私の場合まさにそれで、なんだか生きていくのに必死な両親に満たしてもらえなかった部分をひたすら彼に求めていたんだと思うんですね。
でも、欲しいのは親からの愛なので、彼からどれほど愛してもらったとしてもどこかに飢餓感が残って、まだ欲しい、まだ欲しいってなっていたんです。
与えても、与えても「これじゃない」と言い続ける私に疲れ切った彼は去っていってしまうんですけど、
私にとって本当に欲しかったのは、子供の頃に欲しかった親の愛だったんですもの。彼にすればどうすることもできなかったんだと思います。
彼はじゅうぶん与えてくれていたんだと、当時の私には気付くには、私が未熟過ぎました。
私たちは、自分の感情は、今の出来事に対して感じているものだと思いがちですが
実は、過去の自分の感情であったり、目の前にいる人の抑圧した感情であったり
いろんな人の、いろんな時代の、いろんな感情が流れ込んでいる場合があるんです。
じゃあ、良い気分になれるように、良い気分になれる人の近くにいればいいというものなんですけれどもね、なぜか、ネガティブな感情に興味を持ってその感情に共鳴しようとしてしまう事があります。
過去にすごく大切な人が悲しんでいるのを助けられなかったという思いがあると
「それはどれほどつらいことなの?」と、その人のつらさを背負ってしまう事もあるようです。
今のパートナーがどれほど自分に対して愛を送ってくれていたとしても、過去に不幸そうだった大切な人…それは、多くの場合親だったりするのですが過去に不幸そうだった人の感情を拾ってしまっていて目の前の幸せを捨ててしまっていることがあるんですね。

自分で感じているものよりも人が感じた感情に共鳴したがっているって感じです。
私たちは、愛したい生き物ですから、誰かが苦しんでいると放っておけないみたいです。
何とか助けたいと思っているんだけど、助けられなかった時に、ものすごく、自分の価値を落としてしまうようです。
無価値な、愛のない人になっているみたいでめちゃくちゃ自分のことを嫌ってしまう事になります。
その価値観をずっと持って大きくなってきているのですが、感情って自分の事を自分でどう感じているかでいくらでも変えられるなって思うんです。
だから、今の自分にもっとOKを出していきましょう。
素晴らしい業績を持った人になれなくても「今の自分にOKを出す」のです。
みんなじゅうぶんやっているじゃないですか?
愛したかったけど、上手に愛せなかったからと言って私たちに愛がないわけではないんです。
あの人に、上手に愛してもらえなかったからと言ってあの人に愛がないわけではないんです。
私たちは愛されていたんです。
自分が十分やっているという事を受けっとっていきましょう。
すると、十分愛してもらえなかったと不満に感じているあの人の愛も見えてくるかもしれませんね。
私たちはいろんな人の感情を背負っているかもしれないので、今一度、自分の今に立ち返って
今の自分の感情に敏感になってそこにある喜びに触れて人生を楽しんでいきましょう。
私たちはもっと、もっと幸せになれる考え方を身につけてもっともっと笑って生きていけるはずです。
共に、幸せを膨らませていきましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
私のイキイキハッピーライフ投稿は今日が最後となりました。
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