自分が経験して、見聞きしてきたものは、周りの人が経験してきたものと違うという事を知ることから~周りとの感覚のギャップが苦しい~を外していこう!というお話です。

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◆人は三つの点があると顔に見えるという現象がある

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皆さんの中にも、建物の窓や出入り口のバランスが逆三角形になっているのを見て『あ、まるで顔の様だ!」と思った方も多いのではないでしょうか?


私たちは、三つの点が逆三角形に配置されているものを見ると瞬時に『顔』と判断する習性を持っているそうです。


これをシミュラク現象と呼ぶそうです。

シミュラクラ現象
人は他人や動物に出会った場合、敵味方を判断したり、相手の行動、感情などを予測したりする目的で本能的にまず、相手の目を見る習性がある。

人や動物の目と口は逆三角形に配置されていることから、点や線などが逆三角形に配置されたものを見ると、脳は顔と判断してしまう。

心霊写真と呼ばれる現象の多くが、これで説明できるとされている。
(ウキペディアより)

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怖さから本能的な《脳内物語製造機》が発動するのですね。



こういったように、見たもの聞いたものを知っているパターンをあてはめてしまう現象を「パレイドリア効果」、または「パレイドリア現象」と言うそうで、私たちは往々にしてこういう『自分の知識の中に物事を当てはめる』という事をやっているようです。


◆見たいように見ている証明~自分の経験から脳内で作った映像を見ている~


冒頭の画像は、先日娘と愛犬を連れて川遊びに出かけた時のものです。


元々の写真は↓こういうものでした。
テントの中でくつろぐ娘と愛犬の普通の写真です。

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これをFacebookにupしようとして、ミラー効果のある処理をしたら

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わんこが二匹になった…だけではなく

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真ん中に「うさぎさん」が現れたり


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エジプトの壁画にありそうな合掌した猫神様が現れたり、いたるところに『顔のような点』が現れ、
妄想力が半端なく働く私はこのブログを書かずにはいられないくらいワクワクしました。


あ~こういう事よね?って思ったのです。


この画像加工で感じたものは、元は何でもないこと(意味のないこと)でも見方や加工を加えると全く違うものが現れるという経験の一つだったと思っています。


私は元の画像を知っていますから、これは面白い!と楽しむことが出来るのですが
最初からこの摩訶不思議な写真を見せられた人の中には、そこには特別な世界があるかのように感じてしまうかもしれません。


それぞれの経験から得た知識の範囲で、見たもの聞いたものを処理しようとすると、エジプトの猫女神《バステト神》を知っている人と興味ない人では
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この緑の部分が『猫女神』に見えるか、「トートバッグのひもだよね?」
に見えるかが違ってきます。

↓ 間違いなく、トートバッグのひも…です。
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(超余談)バステト神 その名前の意味は「ブバスティスの女主」である。
バステトは猫の女神として知られる。
しかし初めは猫ではなく雌ライオンの頭部を持った姿で崇拝された。

紀元前1000年頃に猫の姿あるいは猫の頭部を持つ人間の姿とされるようになった。
人間の姿の場合はしばしば手にシストラム(英語版)という楽器(子供をあやすガラガラのような楽器)、盾、籠を持っている。

猫は古代エジプト人が初めて家畜化した動物と言われている。
エジプト先王朝時代の紀元前6000年頃、ヒエラコンポリスの貴族墓より猫の骨が発見されている。
また紀元前4000年紀後半には家畜化されていたと考えられている。
このことから、初めはライオンの神として攻撃的な性格を持っていたが、他のライオンをモチーフとした神と差別化され、穏やかな神になったと言われる。
(ウキペディアより)



◆経験からしみこませた自分の中の世界観と回りとのギャップが辛さを増す


私たちは、同じものを見聞きした時には、周りの人たちも同じように見えている、聞こえていると勘違いしてしまいます。

同じように見えていると信じ噛んでいる間はすごく苦しい感じがするかもしれません。
「同じように感じていて当然なのに、どうして違う事を言うの?」
「それって私の事が嫌いだから?」
「それって私を排除しようとして否定しているの?」
というように、周りの人が意地悪をしているかのようにとらえてしまう事があるかもしれません。


自分と似通った感覚の人を集めて仲間をつくり、自分と違った感覚の人を敵視して排除しようとするかもしれません。


人が育つ間に感じたものや、環境が違って、同じ現象を見ても同じ見方が出来ているとは限らないという事を知ると、世界は少し柔らかくなってきます。


人は、それぞれとらえ方が違うんだ…そこには良いも悪いもなく、間違いも正しさもなく、ただそう見えていて、感じているんだ…をいったん自分の中に受け入れることで、意見の違いによって敵味方をつくることもなく、良い悪いのジャッジメントをする必要もなくなってくるからなのですね。


◆本能的にジャッジしてしまう~だって周りは私を否定するんだもん~



私たちは怖さから本能的な《脳内物語製造機》が発動してしまいます。


その怖さから作った物語に沿って生きようとします。
その物語の中には襲い掛かる敵が必ずいて、その敵を見分けることが自分を守る一番の手段だとしていることが多いのです。

そのためにも自分を否定するような出来事には敏感になります。
見聞きしたものに対しての反応で、周りをジャッジしようとするのですね。


過去に恐怖体験をしてきた方にとっては、周りから何かが攻めてくるという物語は、自分を守るための防護服のような役割をもっているのです。

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だから、身を守る防護服を今すぐ脱いで…とは決して言えないのです。
そんなことをしたら、一歩たりとも外へは出られないくらい無防備で怖いのです。


だから、防護服は来ていても良いので、周りを《自分とは違う経験をしてきた人たち》という目で見るようにしてください。


私たちは自分が生まれ育ってきた過程で経験したもので世界を作っています。


それは、自分自身だけではなく
周りの人たち全てが自分が知っている範囲で物事を判断しているという事でもあるのです。


そこには誤解もあるでしょう。
見方の違いもあって当然です。


怖さゆえの物語もそれぞれに作っているかもしれません。


そういう目で周りを見渡して見てほしいと思います。


さて、そういう視点を変えるにはたくさんの経験のお話を聞くのが一番ですね。
私たちカウンセラーが、個々の経験をもとに知った知識や方法をお話させていただく機会を持たせていただきました。


それがこれです!
オンライン開催ですので、各地の皆様、ぜひご参加ください!お待ちしております。
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《重要》お申し込み期限は前日の8月29日15時です!


通常のワークショップと違い、オンラインでのワークショップはご参加いただくためのIDとパスワードを発行するため事前申し込みとお支払いをお願いしております。開催前日(8月29日)の15時に締め切らせていただいていますのでご注意下さいね



20/8/30(土)福岡カウンセラーズフェスタ

全体テーマ 
『変化への恐れを越える』
~あなたの望む人生を送るために~

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<イベント概要>
日時:2020/8/30(日)13:00~18:30
料金:¥3,300-(税込)※事前決済のみ
※参加条件:18歳以上の方


<スケジュール>
13:10~13:40 講演1:三好成子
13:50~14:20 講演2:北原さゆり
14:30~15:00 講演3:松尾たか
15:10~15:40 講演4:桑野量
15:50~16:20 講演5:すのせさちこ
16:30~17:00 講演6:沼田みえ子
17:10~17:40 講演7:宮本恵
17:50~18:20 講演8:大谷常緑
18:20~18:30 エンディング


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