投影って、その名の通り『影を投げかけて物事を見る』という事なのです。
本当は無色の紙粘土にその場その場で色を投写しているんです
『投影ってよく聞くけどわなんだかぼや〜んとしか分からない。お願い、視覚化して!』のリクエストにお応えします。



私は真っ白な粘土で出来たのっぺらぼう
あなたも真っ白な粘土で出来たのっぺらぼう
私は、私として生きていて、あなたもあなたとして生きているけど、私以外の人は、私にそれぞれの経験から重ねてた色を当てはめ『
あなたはこういう人ね?』って決めて見ているらしいよ。
色んな色のひかりを当てられて『きっとこういう人だよね?』って見られてるらしいよ。
みんなが私に付けている色はこんな感じ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
人それぞれ、いろんな経験をしてきて
その経験を人生という器に流し込んで…

これを経験する度に混ぜて


そして、このスライドを通してその人を見るのです。
透明なアクリル板を通してみる感じ。

これを投影と言います。
この時流し込んでいる絵の具についてお話ししましょう。
経験の種類が色を決め、インパクトの強さが濃度を決める





また、記憶に刻み込まれた出来事のインパクトが弱ければ

思い込みも薄っすらになるのですが、
何度も繰り返されたとか、すごく怖かった!のようなインパクトの強さが強いほど濃度が上がり

そして、その作った色を

皆さまが私を見たときも、皆さまの過去の経験や記憶がスライドに流し込む絵の具の配合を決めます。
痛みが少々。
圧力がすごくて。
でも可愛がってくれた。
という三種の出来事を混ぜた時、重たいイメージが出来上がったとします。

この三種の色合わせの自家製スライドを通して私は見られています。三種を混ぜた時こんな色になったとします。

私を見たときに浮かぶ記憶が↑こんな経験をしてきた人には ↓私は重たい感じの人に映ります

一方で、こんな思い込みがある人は↓

同じ《私》なのに ↓ こう映ります。

勝手に私の事を『こういう色だね?』って決めているのは、私を見て思い出した出来事の色の絵の具をスライドに流し込んで

私に当てているんですね〜

これは、私もやっているし、みんなも色んな色を投写されているんです。
だから、投影って呼ぶんです。

投影は一定でなはい

私たちは毎瞬、毎瞬、経験をしているからです。
色を足し続けているからです。

色は足せば黒くなる場合と白に近づく場所がある
色の三原色というお話しをします。すごくざっくり書きますね。
色付きの光は足していくと白になります。
パソコンのモニターなどです。
スライドを通した光も同じです。
光は足して2で割るという事をしないので、光の分量がどんどん増えていくので白くなるらしいのです。
加法混色というらしいです。
絵の具などは、皆さんも経験があるかと思いますが、混ぜていくとどんどん黒ずんでいきます。
これは、色は反射して認識する色以外は吸収されるからだそうです。
減法混色というらしいです。
ベターっと塗ってしまわないのは、私たちの物の見方は変えていけるし、経験や知識を当てはめればその分その人に投影された光はクリアになっていくという事なのかもしれません。
間接的にスライドの光を当てるからこそパッパッと変えていけるのです。


人に付けたイメージも、一回この色だと決めたから、変えられないって思い込みがちですけど、自由に変えてもいいんです。変わるものなのです。
だからあなたが今、人からどう思われていようと大丈夫なのです。
①投影はその人の勝手なスライドの色
②みんな違う色を当てている
③自分だって人に対して投影をしているからお互い様
④スライドの色はコロコロ変わる
…です。
参考になりましたら幸いです