「ゴムの壁」とは?
「ゴムの壁」という表現は、特定の人物や文献から生まれた公式な心理学用語ではなく、比喩として使われることが多いです。この比喩は、コミュニケーションの中で【相手が自分の意見や感情を跳ね返すように受け流す】様子を表すために使われる感じです。
親子関係や対人関係において、相手の意見や感情を無視するかのような行動を示すのに適しています。
具体的に誰が「ゴムの壁」という表現を最初に使ったのかは不明です。
この表現は多くの人々が自分の経験や感情を表現するために自然に生まれたものと考えられていて、私もどこで聞いたのかも定かでは無いけれど、いつのまにか知っていた言葉で、気になっていたんです。
心理学の専門用語ではないため、学術的な起源はありませんが、日常的な比喩として広く使われています。
親と子の間にある「ゴムの壁」
親が子供を思い通りにしたいという気持ちは、多くの場合は[親自身の恐れ]からくるものです。親が力で子供をコントロールしようとする場合もありますが、もっと巧妙に、子供の意見を無視しながら親の思い通りにすることもあります。
これはまるでゴムでできた壁にぶつかるような徒労感や無力感を子供に与え、最終的には親の意向に従わせる方法です。
かつての私はそのような親でした。
子供のために頑張っていると思っていましたが、実際には子供の意見を無視し、私の思い通りにしていました。
気づかないうちに、私は「ゴムの壁」のような親になっていたのです。

ゴムの壁が子供に与える影響
子供の言うことを聞いているふりをしながら、実際には自分の意向を押し通す。これは、子供にとっては何をしても無駄だという諦めを感じさせます。
反対される方がまだ戦えるのに、何度も跳ね返されるゴムの壁にぶつかり続けることで、子供は次第に無力感を感じ、最終的には諦めるようになります。

反対なら反対と、戦ってくれたら反抗も出来るし、ぶち壊すことだって出来るんです。
ブロック塀を叩き割って、親の保護下から傷だらけになりながらでも出ていけるんです。
なのに、叩いても、殴っても、ぶち当たって行っても無かったことにされるゴムの壁。
全ての力で押しても押しても戻されるゴムの壁。

こうなると子供心には諦めになって、何をしても無駄だと感じてしまうのも当然だと思います。
私自信がゴムの壁を持つ親でしたが、私の親も、間違いなくゴムの壁で全身を覆った人でした。
私の中にある《諦め》の心はそういうところから来ていたのだと思います。
また、諦めた親に育てられた子供達も《諦め》の境地に入りかけていたように思います。
そこを何故超えて来れたのかと考えるとき浮かぶのは、諦めそうになっても何度も何度も向かって来てくれた娘がいたからなんだと思います。
当たっては戻され、押して進んだと思ってはいつのまにか引き戻されを続けてきた彼女の絶望感はいかばかりだったでしよう。
良い親を演じられ、自分が悪者にされ、戦っても戦っても
『良いのよ、良いのよ。私が悪いの』と言いながら[悲劇のヒロイン化]して悦にいっている親を前に、戦えば戦うほど自分が悪者にされるパターンを繰り返します。
ゴムの壁を越えるために
親が良い親を演じ、自分が悪者にされ、戦うたびに無力感を感じる子供たちがたくさんいます。もしあなたが親であり、子供をコントロールしているかもしれないと感じたら、自分の行動を見直してみましょう。
子供のためにしていると思っていることが、実は自分の恐れから来ていることもあるのです。
もしあなたが子供の立場で、親に対して無力感や絶望感を感じているなら、「ゴムの壁」という言葉を覚えてください。
それが親の行動パターンである可能性があります。
壁を越える方法は人それぞれですが、まずはその壁の存在を認識することが重要です。
良い親だと思っている人は、ちょっとだけ自分の事を見直してみませんか?
私の言う通りにすればうまくいくはず…と、子供のやる事を不安に思えたら、コントロールする親になっているかもしれないんです。
ゴムの壁を越えるために
親が良い親を演じ、自分が悪者にされ、戦うたびに無力感を感じる子供たちがたくさんいます。もしあなたが親であり、子供をコントロールしているかもしれないと感じたら、自分の行動を見直してみましょう。
子供のためにしていると思っていることが、実は自分の恐れから来ていることもあるのです。
もしあなたが子供の立場で、親に対して無力感や絶望感を感じているなら、「ゴムの壁」という言葉を覚えてください。
それが親の行動パターンである可能性があります。
壁を越える方法は人それぞれですが、まずはその壁の存在を認識することが重要です。

お互いを理解し、前に進む
親も子供も違う人間であることを理解し、今までのやり方を変えることが必要です。知らず知らずのうちに繰り返してきたパターンを知ることで、変化を起こすことができます。
諦めきって希望を失いかけていても、まだやれることはあります。
今の状況を理解し、共に前に進んでいきましょう。
心から応援しています。
I support you wholeheartedly.
#生きとし生けるものが幸せでありますように
#May all living things be happy!