皆さんは『トリックスター』をご存じでしょうか?
トリックスターの概念は、心理学、特にユング心理学において重要な役割を果たします。
カール・ユング(Carl Jung)は、トリックスターを「普遍的なアーキタイプ」として位置づけ、人間の心の構造や無意識の中に存在する普遍的な象徴として解釈しました。
トリックスターと呼ばれる破壊者的な存在も愛の表現が裏返った、または、歪んだけれど愛なのです。









ヒーローになれないのなら悪いことをしてでも気を引きたい、かまってほしい、存在を認めてほしい
そう思ってしまう事があります。
これをトリックスターと呼びます。
北欧神話のロキ:
ロキは、北欧神話に登場するトリックスターで、神々や人間をいたずらやトリックでだますことで知られています。
アフリカのアナンシ:
アナンシは、アフリカの伝承や神話に登場するクモの姿をしたトリックスターです。
彼は非常に賢く、人間や神々をだまして自分の利益を追求します。
彼の物語は、知恵や機転を絶賛するものとして知られています。
ギリシャ神話のヘルメス:
ヘルメスは、ギリシャ神話に登場するメッセンジャー神であり、トリックスターの側面も持っています。
彼は神々や人間に様々なトリックを仕掛けます。
アメリカ先住民のコヨーテ:
コヨーテは、アメリカ先住民の間で広く知られるトリックスターであり、しばしば物語の中で様々な冒険を経験します。
人間の愚かさや自己欺瞞を表現し、また、知恵や創造性を称賛するものとしても描かれます。
このように、トリックスターは神話などで扱われているんですね。
世の中の秩序の破壊者として表されることも多いのです。
ここで私が思うトリックスターは、何らかの状態がそこにあって、ヒーローになれないと思い込んだ者が、なんとか自分の存在を認めてほしくて…愛の反対に見える行動をしてしまう人の事を示していると思ってくださいね。

本当は、ただ認めて欲しいだけなんですよね。

私たちって、人に優しくしたいし、愛したいし、大切に扱いたいんです。
そうしてきた時期もあったはずです。
どうしても伝わらなかった…
そんな悲しみが、周りから見て悪のような言動をしてしまう存在の心の中にあるとしたら、
私たちはただ責めるだけではなく、もっと他に出来るのではないかと思っています。
それは、ただその人を責めないというだけでもいいかもしれません。
それでも収まらない時は、反応しないという事で「こんなことやっていても仕方がないんだ」と思わせることかもしれません。
私たちが今現在やっているコミュニケーションの方法は、幼いころから「この方法で交流したら人と関われるんだ」と思ってやってきたことです。
たとえば、親が喧嘩ばっかりしているのを見てきた子供が、けんか腰にかかわっていくのが普通なんだと、どこかで思い込んでいるところがあるのと同じように、です。
自分に自信が無くて、いつも人を上目遣いに見ながら「私なんて役に立たないから。。。」と卑屈になっていた親を見ていると、同じように卑屈になるか、真逆に振れるか…になるのと同じように
良い悪い以前に、それが人とのかかわり方だと思っていることが多いのです。
物事のとらえ方の癖も含めて、人とのかかわり方を考え直してみると、もうちょっと関係性が楽になるかもしれませんね。
それにはたくさんの経験と、出会いが大切になってくると思います。

愛をそのまま表現するか
愛を裏返して表現するか
の違いだけで


結局は愛なのです。
幼いころ、親に対して愛を与え続けたにもかかわらず
どうしても伝わらなかった時にトリックスターという形で存在を認めてもらいたかっあ…
そんな愛の伝え方もあるのだ…と、愛を贈られる側がそれをわかっていれば何かが変わって来ます。
もちろん、双方癒される方向に、何かが変わって来ます。
こんなお互い辛い形ではなく
素直な愛で贈り、受け取りましょうよ…と
思える日が来るかもしれません。
#生きとし生けるものが幸せでありますように
#May all living things be happy!
トリックスターの概念は、心理学、特にユング心理学において重要な役割を果たします。
カール・ユング(Carl Jung)は、トリックスターを「普遍的なアーキタイプ」として位置づけ、人間の心の構造や無意識の中に存在する普遍的な象徴として解釈しました。
トリックスターと呼ばれる破壊者的な存在も愛の表現が裏返った、または、歪んだけれど愛なのです。









ヒーローになれないのなら悪いことをしてでも気を引きたい、かまってほしい、存在を認めてほしい
そう思ってしまう事があります。
これをトリックスターと呼びます。
北欧神話のロキ:
ロキは、北欧神話に登場するトリックスターで、神々や人間をいたずらやトリックでだますことで知られています。
アフリカのアナンシ:
アナンシは、アフリカの伝承や神話に登場するクモの姿をしたトリックスターです。
彼は非常に賢く、人間や神々をだまして自分の利益を追求します。
彼の物語は、知恵や機転を絶賛するものとして知られています。
ギリシャ神話のヘルメス:
ヘルメスは、ギリシャ神話に登場するメッセンジャー神であり、トリックスターの側面も持っています。
彼は神々や人間に様々なトリックを仕掛けます。
アメリカ先住民のコヨーテ:
コヨーテは、アメリカ先住民の間で広く知られるトリックスターであり、しばしば物語の中で様々な冒険を経験します。
人間の愚かさや自己欺瞞を表現し、また、知恵や創造性を称賛するものとしても描かれます。
このように、トリックスターは神話などで扱われているんですね。
世の中の秩序の破壊者として表されることも多いのです。
ここで私が思うトリックスターは、何らかの状態がそこにあって、ヒーローになれないと思い込んだ者が、なんとか自分の存在を認めてほしくて…愛の反対に見える行動をしてしまう人の事を示していると思ってくださいね。

本当は、ただ認めて欲しいだけなんですよね。

私たちって、人に優しくしたいし、愛したいし、大切に扱いたいんです。
そうしてきた時期もあったはずです。
どうしても伝わらなかった…
そんな悲しみが、周りから見て悪のような言動をしてしまう存在の心の中にあるとしたら、
私たちはただ責めるだけではなく、もっと他に出来るのではないかと思っています。
それは、ただその人を責めないというだけでもいいかもしれません。
それでも収まらない時は、反応しないという事で「こんなことやっていても仕方がないんだ」と思わせることかもしれません。
私たちが今現在やっているコミュニケーションの方法は、幼いころから「この方法で交流したら人と関われるんだ」と思ってやってきたことです。
たとえば、親が喧嘩ばっかりしているのを見てきた子供が、けんか腰にかかわっていくのが普通なんだと、どこかで思い込んでいるところがあるのと同じように、です。
自分に自信が無くて、いつも人を上目遣いに見ながら「私なんて役に立たないから。。。」と卑屈になっていた親を見ていると、同じように卑屈になるか、真逆に振れるか…になるのと同じように
良い悪い以前に、それが人とのかかわり方だと思っていることが多いのです。
物事のとらえ方の癖も含めて、人とのかかわり方を考え直してみると、もうちょっと関係性が楽になるかもしれませんね。
それにはたくさんの経験と、出会いが大切になってくると思います。

愛をそのまま表現するか
愛を裏返して表現するか
の違いだけで


結局は愛なのです。
幼いころ、親に対して愛を与え続けたにもかかわらず
どうしても伝わらなかった時にトリックスターという形で存在を認めてもらいたかっあ…
そんな愛の伝え方もあるのだ…と、愛を贈られる側がそれをわかっていれば何かが変わって来ます。
もちろん、双方癒される方向に、何かが変わって来ます。
こんなお互い辛い形ではなく
素直な愛で贈り、受け取りましょうよ…と
思える日が来るかもしれません。
#生きとし生けるものが幸せでありますように
#May all living things be happy!