子供はどんな態度をとっていたとしても、その根底に 深い深い 愛があります。
それを見ることが出来ると、自分の苦しさに目を向けて 泥だらけをアピールしている事が ばかばかしく、笑えてきます。
子供は自分自身が希望の存在として親の前に立っていたいんです。
だから、希望の存在である自分のためとはいえ、苦痛な表情をしていて欲しくないんです。
親には笑っていてほしい。
幸せであって欲しい。
子供の存在が親の喜びであるというという事を示していて欲しいんです。
幸せそうな顔をして背筋を伸ばして立っていましょう。
どんな時でも。
そう、どんな時でも毅然として立っていましょう。
そうすると、そういう人生がちゃんとやってきます。