怒りの元が自分にあると何をしても怒りが取れない
◆何度も何度も押し寄せる怒り
イライラ、ムカムカ気分転換して、やっと治ったと思ったら
またやってくるこの感覚

私の中に、怒り工場があるみたい。
そう、まさに工場で、消えて無くならないのは燃えるもの(燃料)を『運んでいるから』なんです。

怒りを燃やし続けるには燃料が必須な訳です。

さて、その燃料とはいったい何なんでしょう?
過去の経験で溜め込んだ、怒りとか悲しみとかのネガティブな感情が燃料になります。
そこに、日々起きる出来事のこともあれば、頭の中でぐるぐるしている過去の出来事の《燃えやすい》エピソードを運んで方は

溜まった燃料で着火して燃やしています。
未来の不安というのは《過去の出来事が燃えた時に上がってくる煙》に呑まれている状態です。
過去を燃やした煙で「前が見えないよー」って言ってるみたいな感じです。
今ある出来事を怒り工場に運び込んでも、燃料が無ければ火はつきません。
自分のなかで目の前で起きている出来事に対してなんとも感じなければ着火しないという感じです。
例えば
朝のゴミ出しで会ったご近所さんが挨拶をしなかった。
それだけで怒り工場が始動する人がいたとしましょう。
もくもく
もくもく
もくもく
「挨拶をしないのは失礼だ」と思っていれば、そんな失礼なことをされたということが怒りの材料になって工場が始動はじめます。
『挨拶をしないけしからん奴』が運び込まれます。
そして、過去に感じた「怒り」や「悲しみ」の燃料で煙をあげて燃え始めるのです。
そしてその煙で前が見えなくなって、未来が不安になるのです。
もしも、自分の怒り工場の中に「過去の悲しみ」や「怒り」が『理解』や『学び』や『手放し』でお掃除が出来ていたとしたら、今まで運び込まれて燃えていたものも燃えなくなります。
煙も上がらなくなります。
何が運び込まれてきても、怒り工場は燃えなくなります。
「朝から無視された!」と、燃えなくなります。「気づかなかったのかしら?」と思う程度です。
自分の中にある燃料となる怒りはお掃除出来ます。
自分を過去の嫌な思い出に浸さないでください。
過去の嫌な出来事が、あたかも自分の価値を決定付けるかなようにあなたの心の工場の貯蔵庫に溜め込んで、それを思い出しては増やしているので、いつまでたってもなくならないんです。
「あぁ…私の心の中にある工場を綺麗にしてあげたいな…」
そう思ってください。
「どうしたら?」はとりあえず置いておいて
「私の怒り工場のタンクの中を掃除してあげよう」ってイメージしてください。
そうしている間に、何が溜まっていたんだ?という事が見えてくる事があります。
もうそろそろ手放したいなって思う事もあるかもしれません。
私たちは日々の出来事に怒って、その出来事が「けしからん!」と怒っていると思いがちですが、実は出来事はそれほど関係なかったりします。
同じ出来事が起きても、怒る日があれば怒らないで通り過ぎる日もありますよね?
同じ材料を運び込んでも、燃える(怒る)日もあれば煙一つ立たない日もあります。
怒り工場が煙を出すのは、運び込まれる材料となる出来事というよりは、その出来事に火を点ける《過去のネガティヴな体験から起きる感情》という燃料の量なのです。
まずは自分の心の中にある怒り工場の燃料タンクのお掃除をしていきましょう。
お掃除の方法は、タンクの中の燃料を貯める出来事を理解していくのも一つです。
ずっと溜まっている嫌な出来事は何ですか?
それを心理学的な物事の見方を学んだり、理解して手放したり、コミットメントして前に進むと決める!という方法があります。
もう一つは、喜びや楽しみを注ぎ込んで、悲しみや辛さを押し出したり薄めるという方法もあります。
過去は過去。
今の私は過去の私ではないんだ!
新しい私になりたい!
という様な、喜びの量を増やして工場に運び込まれたところでネガティヴにならない材料に変えていくという方法があります。
燃やせば燃やすほど情熱や生きる力になると感じられる様な暮らしを選ぶという感じです。
毎日の出来事で嫌な事も起きると思うんですけど「そんな事より、今から推しのコンサートだわ
