◆妄想族の皆様へ
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私の過去は妄想の嵐でした。
暴走族ならぬ、妄想をブイブイ言わせて走りまくっている妄想族でした。

例えば、誰かが「アルプスと」いえばすぐに

ハイジが頭の中を駆け巡ります。
さすがにこれは妄想だと認識しているつもりですが、妄想中の脳は完全にアルプスの野原を駆け巡り、さわやかな空気を胸いっぱいに吸い込んでいるのです。
私は現実ではないと思っていますが、私の脳はあたかもそこに居るかのような感覚でリフレッシュしているのです。
このパターンはリフレッシュできているという効果があるので、良い方に使える妄想です。
反して、ネガティブな妄想ばかりを繰り返していると、ネガティブな状況が日常だと錯覚してしまうことになってしまうかも知れません。
人は往々にしてポジティブよりもネガティブな想像をしてしまいがちです。
自分では妄想だとわかりながら、怖いことが起きた時のために事前に予行演習をして耐性をつけているだけの妄想をしてしまいます。
ネガティブな予行演習…
脳って騙されやすいらしいですね?だとしたら…
脳はまるでネガティブなそのことが起きていると錯覚してしまっていたとしたら…
人生の半分以上は怖いことが起きているような気分になってしまいますね。
なので「怖いな」「不安だな」って感じ始めた時に具体的な不安なら、その不安に対する行動を起こせば良いんですね。
具体的な不安に対する行動というのは例えば、明日の試験が不安ならば、できる範囲の努力をするということなんです。
不安な時は「自分が出来る精一杯をやり尽くした」と思えていない時に感じるものなんです。
だから、結果はどうあれ、やるだけの事はやったんだから、結果はそのときの運とかそのときの実力なんだって思えるくらい今できることに集中すれば良いんですね。
私も講演や講座の前は不安になったりします。
そんな時は、悩むくらいだったら何か講座や講演に関してブラッシュアップできることを探そうって思います。
実際に行動して、その行動を形にすることが大切なんですね。
これが、具体的な不安の対処法です。
極端な例で、彼に別れたいと言われたとします。
そんな時は頭の中でいっぱい妄想をして「あのときのアレが…」とか「きっと他にいい人が…」とか考えてしまうものなんですけど、それをやり続けているとどんどん妄想が膨らんで、頭の中に妄想族がブンブン暴走を始めてしまいます。

こうなると、自分でも妄想を止めることが難しくなってしまうので
有ることも無いことも頭の中でグルグルして何がなんだか分からなくなってしまうのです。
そして、具体的な悩みではなく
自分が何を悩んでいるのか分からなくなるという。漠然とした悩みに押しつぶされそうになってしまいます。
漠然とした不安で(将来が不安だとか、パートナーが浮気するんじゃないか?とか)まだ起きていないにも関わらず、あたかもその不安が起きるに違いないと、頭の中がその事ばかりになってきたらそれはもう…
妄想の嵐や、妄想族の排ガスにやられています!
頭の中で問題や不安がグルグルしてきたらそれはもう…現実の問題から離れています!
妄想を止めるには現実は何が起きていて、何を言われているのか?をしっかりと見極めることが必要です。
別れを告げられたというショックで、過去の自分や過去の二人を思い起こして「あのときあんなことがあったから?」というように、戻れない過去を修正しようとしがちです。
また、この先どんな辛いことが起きてしまうんだろう?という未来の不安に囚われて今すべきことを見逃してしまいがちなんですね。
不安な未来や、不出来な過去に囚われてしまいます。
今できることをしっかり確認するのを忘れてしまうんです。
例えば、私の講座への不安であれば、もう一度見直してみて、やるべきことやブラッシュアップを試みてみる。
やるべき事はもう無いよねって思ったら、不安が消えるまでお散歩をするというのが私の不安解消方です。
実際の体を動かすんです。
脳内に妄想の排ガスが溜まりそうになったら即座に体を動かしてガスを放出するんです。
その場所に止まっていないことで脳内で何かが循環するみたいですよ。
妄想族のみなさんはどうしても怖い方の妄想で脳をいっぱいにしてしまいがちですが、妄想してしまうものは仕方がないので、同じくらい脳内でアルプスの少女ハイジたちを走らせてみてください。
これは白雪姫・・・ちなみに娘です・・・ちなみに衣装は手作りですそうするとだんだん、ネガティブな妄想がつまらなくなって楽しい妄想の割合が大きくなってくると思うんです。
その、脳内の妄想族(ネガティブな思考)が排気された新鮮な頭で考えた未来や、今出来ることという建設的な考え方を癖にしていくことが必要なんです。
私の人生は楽しいことの方が多いって、脳に教えてあげることだって出来る・・・と、私は思っているのです。
「私の人生は暗い」「私の価値なんてこんなもの」って思ってしまうことってあるでしょう?
それは、頭の妄想族が残していった排ガスが溜まっているからだと思うんですね。
だから「別れて欲しい」と言われた時もその排ガスを通して物事を見るので「私が何かしたかしら」「私の価値はこんなものよね」「やっぱりね」が出てきたりするのだと思います。
「別れて欲しい」と言われたとして「どういうこと?」と、しっかりと現実に起きていて、相手が訴えていることを確認して、それは改善できるのか?という、妄想抜きの会話ができるようになると、不安や悩み事は激減するんですね。
現実に対処できることが増えるからです。
でも、妄想にハマってしまうと「きっとこうだから」という自分のフィルターをかけて物事を見るので、現実が歪んで見えたりするんですね。
良くなることも、良くならない。
改善できることもスルーしてしまうという感じです。
妄想は、前へ進まないための理由にも使われてしまいます。
愛を止めるブレーキにも使われてしまいます。
もっともっと、今を生きていきましょう。
怖い妄想は脳内から出て行ってもらいましょう。
そのためには、私たちはそれぞれに『愛されるにふさわしい』という事をもっともっと知っていくことが必要なんですね。
私たちカウンセラーは、あの手この手で皆様を愛したいと思い続けているのです。
あの手この手というのは、カウンセラーの得意分野がそれぞれにあるということなのですね。
物事の見方は、それぞれが経験してきた出来事で違います。
その違いを楽しんで頂けたら良いな♪ と思います。
