現状は、気が付かない間に『きっとそうなるよね』と言うパターン(心の癖)が作っていることがあります。
◆本当に今を変えたいですか?
何をしていても、何か違う気がするし何を見ても、羨ましさと、自分には手に入らない嫉妬感情で燃え尽きそう…
こんなの嫌だ。
今を変えたい!
でも、出来ない、変われない…
今を変えたいと思うときに、邪魔をするのが
「そんなことしても無駄よね」や、「どうせダメだと思う」
という、自分の中に
まるでもう一人の自分がいるかのように囁き聞こえる声が
私達の『変りたい』気持ちを引き止めたりします。
そして、
その声の方が正しいような気持ちになったりするものです。
なぜなら
ただ、ネガティブだね、という事だけではなく
今までやってきて 無駄だと思ったことがあるとか、
過去の失敗体験(だと思っている)が、
自分を守るために作った考え方の型と言うものがあると言われます。
パターンと言われるものですね。
その名の通り《繰り返す》んです。
心のパターンは、ほとんどの場合無意識ですからね
厄介なんです。

◆「大丈夫だった」という経験を重ねる
幼いころ、何らかの失敗感を持ったなら、大きくなっても、その痛みが染み付いてしまっていることがあります。兄弟間での力関係というのも そうです。
幼少期の一年というのは、大きな差があります。
学年で早生まれの同級生が とても幼く見えた経験がありませんか?
また、自身が早生まれなら、クラスのみんなが身長、体力、発達が早く感じた事は無かったでしょうか?
そういう差は年齢が上がるにつれ無くなってくるものですが
(56才と57才の差なんてほとんどありませんからね。個体差のみです)
幼い記憶に兄、姉よりも出来なかった記憶というものは
心のどこかに残っていたりするようです。
そして、その記憶とすり合わせるかのように
「ほらね、やっぱり」
という、
変な安心感を作るための考え方や、記憶の残し方をするようです。
これがパターンとなって、今の考え方や行動に繋がっていくのですね。
ネガティヴな「やっぱりね」を集めちゃったんですね。
ですので
今を変えようと思うのならば
そのネガティヴな「やっぱりね」を塗り替える
ポジティブな「やっぱりね」を積み重ねることが必要になってくるんです。
「あれ?
大丈夫だった。 」
大丈夫だったという経験をする事で、ネガティヴなパターンは崩れていくものだとおもいます。
◆チャレンジの必要性
ポジティブな「やっぱりね」というのは、言い換えれば成功体験ですよね。成功体験は、チャレンジしてこそ得られるものだとおもいます。
それは、特別大きな事ではなくても
日常の些細なことでもチャレンジは出来るのです。
・・・・・・・・・
【日常でのパターンをくつがえすチャレンジの例】
●人付き合いが苦手だと思い込んでいたけれど、自分から挨拶、声かけしてみる。
●自分のための時間を使ってみる。
●甘えてみる、頼ってみる。頼んでみる。
今までやったことが無いとか
自分には出来ないと思い込んでいた事への小さなチャレンジはいくつもありますね。
私も、人から見れば「そんなこと当たり前じゃないの?」と言われそうな、
でも、自分には出来ないと思い込んでいた事へのチャレンジを
たくさん積み重ねて自信を付けてここまできました。
私の場合
母に落とし玉をあげてみた。(子ども扱いを超える体験)
外泊で研修に行ってみた。(自分と家族の切り離し)
自分のためにお金を使った。(被害者意識、加害者意識を拭う)
人から見れば当たり前の事も
当時の私には出来ませんでした。
やってはいけないと思っていました。
やったら誰かに責められると思うので
こんな事が、ものすごく勇気の要るチャレンジだっtsのです。
そして、誰にも責められませんでした。
(1年目は、母に落とし玉を突っ返されましたが…2年目からは受け取ってくれました。
母も驚いたんでしょうね。
私がいないとやっていけないはずのダメ娘が…って)

母にも母の都合があって、私にも私の都合がある・・・
と言うことがわかるには、それ相応のチャレンジが必要なのだと思います。
◆何度もやってみる
どんな小さなチャレンジでも毎回成功するとは限りません。「やっぱり私はダメなんだ」
と、いつものパターンに戻りそうな時もあるかもしれません。
でも、
その時「あ、これは パターンだな?」
そう思ってみる事が出来たなら
「じゃあもう一度」とも思えるかもしれませんね。
変りたい!
そういう自分の気持ちをしっかり確認し続ける事も
とっても大切ですね。

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