出会った頃から

何かわからないけれど

上下関係のある
そういうカップルって、いますね。

憧れの人とお付き合いが出来た時は
憧れの人の方が優位な立場という感じでしょうか?


出会った頃には
憧れて、憧れて。

好きで好きで、超素敵な人も

5年、10年すれば
普通の人になってきたりするものです。

完璧な人間なんていませんから 
どこかで「あれ?」って所が見えたり


憧れのその人だって
ずっと《憧れのその人》をやっているのも疲れると思うのですよ。

素敵な自分

ではない『ちょっとダメな自分』も愛してもらって
はじめて受け入れられたと思うものの様ですよ。


だから
ちょっとずつ、悪態ついたり

だらしない部分を見せたり・・・


憧れられてる人も
お付き合いが始まるという事は

お付き合いはじめたその人を同等と感じているはずなんですよね。

好かれ続けたい気持ち
憧れ続けてもらいたい気持ちと

本当の自分を見せて緩みたい気持ちとの間で
葛藤していたりするのだと思います。

だから
「こんな自分でも、本当に良いのですか?」
というハードル競技を

相手に強いてしまう人もいるのです。

でもそれは、無意識の中でやっている事なので

自分では

「私が何をしても大丈夫。
だって、相手から惚れてきたのだもの」

「だって、自分の方が立場が上だもの」

と思っていたりします。


そんな時、

絶対裏切らないと思っていた相手が

例えば、浮気などの裏切り行為があったとき

ものすごいショックを受ける事があります。

飼い犬に噛まれる

という状態です。

「どうしてあなたに裏切られなきゃならないのよ!
 浮気するなら私だし
  別れを切り出すなら 私の方でしょ!」

という感覚なのですが

実は

心の奥底で

「きっと 浮気される」
「もう楽になりたい」

と思っていた李するんですよね。
もちろん
無意識でです。

みんながみんなという訳ではありませんが

優位に居る自分がしっくりいかなくて・・・とか

いつか 『悪い私がばれる』のような

自己価値の低さから
この幸せを壊してしまいたい衝動が起きることがあるのです。

どこかで

こうなることを知っていたという可能性があるのですよね。

こわかったのです。
怖かったから
目の前の その人をちゃんと見ることが出来ずに

自分の方向ばかりを見ていることが多かったのかも知れません。

そして
自分の方を見ている間に

あこがれてくれていたその人の気持ちが
すこしずつ変化していることに

気づくこともなく

どんどん溝が深まって

ある時
飼い犬に 腕を噛まれるという状態になっているのでしょう。

パートナーシップを組んだその時から

お互いに
お互いを
ちゃんと見る。

そういう意識が必要となってくるのだと思います。



IMG_0723
原裕輝カウンセラーが描いた『犬』に噛まれる私デス
  いぬ

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