伝わるだろうと思っていた事が
伝わっていない事ってあると思います。
私がデザイン会社に勤めていた頃は
パソコンなんて無くて全て手作業で
文字の切り貼りから
線一本引くのも職人と言われる技術者がいましてね
コンマ何ミリの直線を引ける人はスターという時代でした。
イラストも手描きで
そして私はそういうアナログな時代には
イラストレーターをやっていたのです。
ある薬品会社のパンフレットに使うイラストを頼まれた時の事
白衣でヒゲのお医者さんを描いて言われて
描きました。
そして
編集責任者に見せました。
↓こんな感じです(これはお借りしたイラストですが)
![ひげ[1]](https://livedoor.blogimg.jp/cs_miyoshige/imgs/4/5/45a11f7d-s.jpg)
「ん、O,K,じゃあこのヒゲ 《なおしといて》」
と編集長は言いました。
その時私の頭の中には「なおす?」
okって言ったのになおす?
三重出身の私には《なおす》は《修正する/やり直す》[の意味があったので
髭が要らないのかと思って
取り去ったんですね。
![ひげ[2]](https://livedoor.blogimg.jp/cs_miyoshige/imgs/1/6/16273e98-s.jpg)
当時の私は気をまわしすぎて
いつも余計なことをするタイプでもありました。
そのとき
「髭をなおすとは どういうことですか?」
と聞けば良かったのですが
それを聞かせないような編集長の雰囲気にのまれていた頃でもありましたので
勝手に髭を取って出稿したのです。
ところが
当時の勤務先のデザインルームは大阪市内にあって
編集長の『なおす』とは
『しまう。』『片づける』という意味だったらしく
ただ単に
イラストはこれでいいから、原稿と一緒にしまっておくように。
と言ったつもりだったらしいのです。
方言です。
それを知らずに なおす=修正する=髭はいらない
と
判断してしまった私
なおすがわからなくても
「どういうふうに 修正するのですか?」
と聞けばよかったのですね。
でも聞けなかったのです。
怒られるのが怖くて聞けなかったのに
後々怒られることになったのです。
勝手にOKが出たイラストを 修正した私もどうかとは思います。
聞けばよかったんですけど
忙しそうにしている編集長に声をかける勇気もなかったんですよね。
今では想像もつかない私になりましたけど。
編集長も、もうちょっと丁寧に説明してくださればいいのに・・・って
今でも思っていたりします。
こういうふうに
勘違い
気の回しすぎ
勝手な判断
で
どんどんすれ違ってしまうことって
日常にもあるんじゃないかって思うんですよね。
本来、人は
同じことを考えていないんだよね~って思っておく方が良いのかも知れませんね。
☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚
◆三好成子のカウンセリングを受けるには>>>>>こちらをクリックしてくださいね
個別の面談カウンセリング・電話カウンセリングを承っております。
弊社カウンセリングサービスにお電話ください。
06-6190-5131(受付:12:00~20:30・月曜休)
◆面談会場案内は→こちら
◆そして、
私あてのメッセージがありましたら、
ご連絡いただけると大変嬉しいですこちらからどうぞ➡ お問い合わせフォーム
毎週土曜日『イキイキハッピーライフ」』は、獄 きよみ、なるみ たかふみ、三好 成子
松永浩一の4人交代で4週間ごとに担当しています。
・ メルマガ『毎日読める★恋と仕事の心理学』
所属カウンセラーが交代で毎日お届けしているメルマガです。