20年前に流行ったポケモンが
また大復活しているみたいですね。 

20年前と言えば、
私はシングルマザーになった頃で
仕事ばかりで子供の相手をしてあげられなかった頃の

反省すればきりが無い痛い思い出ばかりの時代ではありますが

家族三人仲良く寝ていたり
お風呂に入って歌を歌ったり

一番苦しくて
一番楽しい
思い出深い時代です。

その時ポケモンカードというものがー流行って集めたり
菓子パンの中に入っているポケモンシールを集めたり

ゲーム機も買いましたね。

他の子たちに引け目を感じない様に
少ない家計の中から
ポケモンに貢いだお金はかなりのものだったと思います。

そういう親密感でいっぱいだった時代を経て

娘がポケモンから離れて行き

中学に入ってもポケモンゲームをしている弟を
軽蔑する様な発言が多発しだした頃から
姉弟の距離は遠くなって行きました。

父親のいない我が家に於いては
男である弟に父親を見て
思春期真っ只中に嫌ったのかもしれません。

そこからイロイロあって

今に至るのですが

それぞれが
自分の道を歩きだした頃に

ポケモンが帰ってきたという感じがしている私です。

周りの人が楽しそうにポケモンgoというゲームをやっているので
話についていくために・・・という理由で初めて

懐かしいな・・・と思いつつ
昔、「ポケモンダサい」と言っていた娘を誘って買い物ついでに
私のポケモンゲームを渡してみると

すごく懐かしそうに一緒に歩いたり
探したり
「覚えているもんやなぁ〜」
と過去の知識で進化系とか色んなお話しが出来たのです。

お互い、57と28歳のいい歳の大人が
変だよね〜

とか言いながら
名所旧跡を徒歩散歩出来るなんて

あのころ・・・娘がポケモンダサいと言い出した頃には
想像もできない情景ですね。

イロイロ言われているこのゲームを
どう捉えるかはそれぞれの思いで受け止めたらいいと思いますが

私たち親子 にとっては
離婚直後から数年間お互いに支え合いながら
くっついていた
親子の甘い時間があって

それ以降、離れ離れになっていたのは
私がちゃんと子育てをしなかったからだという
罪悪感からくる癒着や
思春期

引きこもり
巣立ちを経て

忘れてもいいのだろうけれど
私の心の中でやり残したと思っていた

親としての大切な時間を

親子としての失くした時間というものを
呼び戻してくれるアイテムだったのです。

少し前の私なら
ポケモンダサいと言った娘は
一生『ポケモンダサい』と思っているだろうと考えていたと思うのです。

その時発した言葉にこだわって
その時のまま成長していない娘をいつも頭の中において
「きっと こうだろう」
「きっと、こう考えているだろう」
や、
好きなもの、嫌いなものも
変わっていないものと思い込んでいたのです。

だけど
人は『進化』するし『強化』できるのです。

経験値を積んでいけばね。


お互いそれほど のめり込んでいないので
ポケモン探し散歩は無いかもしれないけど

とても素敵な時間を過ごす事が出来たのです。
 
私の中にあった
やり切れていない課題を・・・

インナーチャイルドならぬ
私の中のインナーアダルトが

「よかったね」
って満足しているのを感じましたよ。

時代の進歩に  ありがとう♪
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だっだっぴろい平城京跡↑
名所の多い奈良公園↓
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一日限りの 『ポケモンお散歩』満喫してきました。
  
       

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