友人とコース料理を頂きながら話しに夢中になってしまって
なかなかお箸が進まず
店員さんが何度も様子を見に
私たちのテーブルを覗きに来てくれていました。

アルコールも頂きながらだったので
突き出しの小鉢でさえなかなか下げられないという感じです。

 そういう状況は分かっているのですけど
お料理も美味しく、目の前にいる久しぶりに会った友人との会話も楽しく
時間も余裕があって、お客様もまだまばらな店内でしたので

それほど焦って食べなくてもいいのかな?と思えたんです。

でも、若いホール係さんは何度も何度も小鉢を覗きにくるのです。

「私たち、もうちょっと早めに食事したほうが良いですか?」
と聞いてみました。

「いえ、大丈夫です!」
というお返事なので
「あ、そうなの?次のお料理のタイミングがあるのなら
そちらのペースでお料理も出してもらっても良いですよ」 
と言うと

「あ・・・はい」というお返事。
どこの世界も中間職は辛いようですね、
多分調理場からせっつかれていたのかもと言う想像をしながらも
やっぱり
お話の方が楽しくてペースは変わりませんでしたけれど・・・

ここは和食の、お野菜が美味しいと評判のお店だったので
火の通し方や鮮度が大切だったのかも知れませんね。

この時に、この対応にいろんな物事の見方ができると思います。
両面から見たマナーのお話になることもあるでしょうね。

この時にのこの会話一つで
お互いの心にあった『わかって欲しい』感じがすっきりしたように思います。

そう、ブチブチと文句が出そうな時の多くは
わかって欲しいのだと思います。

私にも都合がある事をわかって欲しいとか
困った状況にいる事をわかって欲しいとか
こうしていとか、したくないとか

でも、なかなか言えないんですよね。


何ででしょうね?

コミュニケーションの難しさですね。

言ったら迷惑だろうか?
こんな私の言うことなんて聞き入れてもらえるはずがない。
い言う前にわかるのが大人でしょう?(プロでしょう?上司でしょう?)
 
こういう思いを持ったりもしますしね。

でもね、
わかって欲しいとか察して欲しいと念力やテレパシーを必死で飛ばすよりも
一言、私はこう思いますが貴方はどう思いますか?
と聞けるだけで

誤解や思い込みからくる心のすれ違いが少なくなってくるのだと思いますよ。

ここで注意!なのは

どうせ○○だと思っているでしょ?

じゃなくて
私は○○だと思います。貴方はどう思いますか?

ですよ♪
 
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