過去記事に今の感覚を書き足してお届けします。

なかなか気持ちが良い。
あぁ…まるで私の大好きな柴犬の耳の内側の感触

懐かしい記憶が上がってきました。
私が小さい頃『石』が流行ったという記憶があります。
天然石がはやったのです。
天然石と言っても、
希少な宝石、準貴石の様なものではなくて
御影石とかそういう上等な石でも無くて
普通の石なのです。
その普通の石を見せて父が「どや!ええ形しとるやろ?」
と言って
普通の石を磨いていた記憶があります。
実家に帰ればどこかにまだあるかもしれないし、
基本、思い入れを重視しない母の手によって、
庭のどこかに転がされているかもわかりませんけれどもね。
その、我が家の父がハマった石ブームと共に
苔(コケ)ブームもやってきて
石と苔で自然の小さな世界を表現することを楽しんでいた父を思い出しました。

自分の手で作る小さな世界感をどう楽しんでいたのかは
父がいなくなった今となっては 分からないけれど
一つの岩山を自分のものにした様な征服感があったかもしれませんね。
さて、
目の前の苔の山
写真におさめると、緑の小山の様ですね。
よく見ると、登山をしている蟻も写っていたりして
って思ったんです。
私は蟻語は喋れない。
手を出したら、大きすぎる私の手に驚くだけだし
じゃあどうしよう?
でも教えたいしな・・・
小石を置いたら分かるかな?
もう一個置いたら気がついて前へ進んでくれるかな?
こんな風にしてでも教えてあげたくなりませんか?
蟻から見たらこの小石が、いちいち現れる面倒くさい問題。
思う様にいかない出来事のひとつひとつなのかもしれません。
神様的な存在から見たら
蟻は私たち・・・
なのでしょうか。
私達は自分で作った大きな箱庭で戯れているのかも知れないな・・・
と、思ったのでした。
自分で作っておいたにもかかわらず
作ったことを忘れたり
作っているときも、
これが箱庭作りなのだとは気が付いていないことがあったり
自分の作品の中で迷っているのかも知れないね♪って 思ってみました。

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