昨日お話した『過去の痛み』の感じ方ですが

結婚まで考えていた人とお別れすることになったとしましょう。

(ここからは、私の友人のお話しを土台にしていきます。
すべてが実際に起きたことではありませんが
フィクション、ノンフィクション織り交ぜたお話になります。
そういうことも含めて、友人にはここで書くことを了承得ています)

社会人になっておつきあいが始まって
彼女はこう思ったそうなんです。
「私にも 恋愛が出来た♪」

ずっとお勉強ばかりをしてきて、恋愛には興味があったけれど
周りの同年齢の女の子たちが好きな子の話をしたり
おしゃれをしているのを見ていると

別次元の人という感じがあったそうなんです。
なので、自分には関係のない世界。というイメージで見ていたらしいんですね。

特に、学生時代というのは、集団になじみながらちらっと個性を出していくことで
ちょっとだけ目立つと恋愛がうまくいくように、思うんですね。

そう、そのちょっとだけ目立つという
このさじ加減が難しくて、思春期の恋愛のむずかしさなんだと思います。

目立たないと見つけてもらえないし
目立ちすぎると やっつけられちゃうし。

ここでいろんな葛藤をしていくんですよね、そして、良い感じの自分の立ち位置をつかんだ人は
学生時代を謳歌出来るし、失敗した人は ちょっとしんどい思い出の思春期になっちゃうんだと思うんですね。

ちなみに、私はちょっとしくじりましたけどね。
不思議ちゃん過ぎて目立っちゃいました。
そして打たれました・・・
で、結果、めっちゃ目立たない子として生きようとしましたが
最近やっと 良い感じになってきました^^


このお話の彼女は、自分には恋愛は関係ないことだと思っていたんですが
社会人になると、ひたむきに物事に取り組む姿や、
誰にでも優しくて、いつも明るく元気な人柄を好きになってくれる男性が表れて
おつきあいを始めます。

彼女にとってもう、夢のような毎日だったそうで
どんどん心を許していく中で、
今まで親に甘えられていなかったという、そういう部分を
その彼に癒してほしくてたまらなくなっていきます。

優しい彼は、どんなことも受け入れてくれるように思えていました。
彼女にとって、どんなに優しい彼でも、本当の親ではないので
どんなに甘えても、甘えても
どこかいつも不満が残るのでした。

仕方がないんですよね、だって、彼女は満たされなかった子どもの時の
親に甘えたかったという、その気持ちを彼にもとめていたんですからね。

彼の立場で思うと
どんなに愛しても、受け取っても 満たさせていかない彼女を見ていて
『自分ではだめなんだ』と、思ったのでしょうか?
彼から離れていってしまったらしいのです。

彼女は自分を責めたのですが
それは、自分が甘えたから、思ったことをぶつけたから
好き放題したからだというように

彼女の本来の魅力である生き生きとかわいらしく
元気いっぱいで、のびのびした個性にダメ出ししてしまったのです。

あまりにも痛すぎて
今までの自分らしさを無くして、違う人として生きていこうとしたようなのです。

訳有って、続きは 明後日に・・・

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