ある日、夢を見ました。
社長でもあり、大師匠でもあり
素晴らしいカウンセラーの
平 準司先生にカウンセリングをうけているという・・・

シチュエーションはこうです。

窓際の大きなガラス窓の外は
オレンジ色の夕焼け空

カウンセリングルームはその夕陽の明かりのみで
静かな時間が流れます。

何かを話そうとする平先生の左半分は
窓から差し込むオレンジ色の夕陽に照らされ
右側には陰影がつき

いつもと違っていっそうシリアス感が漂い
そして
静かに、静かに、平先生はこう言いました。

「むすんで♪ ひらいて♪ しょうか?」

その顔は天使のような微笑みをたたえていました?。

ぞくっとするほど
優しく微笑んでおられました・・・・

ああ、きっと
すごく深い意味があるのだ…

私と平先生は
むすんでひらいてを始めました。

…というところで目が覚めました。


もう一度言います
これは夢です。


夢なんです!


ビジョンとかのことではなくて、寝て見る夢ね。

何でこんな夢を見たんでしょう!私は。

平先生の特殊能力で
私の夢の中に入ってきたのでしょうか?

いいえ!

夢は、私の作った物語です。
夢の登場人物も、話す言葉も全部私なんです。

だから、全て私が作った設定で
私の見たいように見た夢のはずなんですが

起きたときは
平先生が、私の許可なく私の夢の中に入ってきて
「むすんでひらいてしょうか?」
と言ったように感じるのです。

現実に
こういうことはたくさんあるのです。

いや、皆さんの夢のなかに
「むすんでひらいて」のおじさんが出てくると言う意味ではなくて・・・

自分が見たいように見て
聞きたいように聞いているという意味なんです。

きっとあの人はこう思っていると思い込むことで
90%の違う意味合いをスルーして
残りの10%、でほらね、やっぱりと思うような
意味に取れる言葉にしがみついて

『ほらね、やっぱり』と思えるように
ほらね、やっぱり集めをしていくことが
とっても多いのです。

言葉というのは
受けとり方で真逆の意味にとれる事もあります。

ほめられても
腹が立つような、バカにされているかのようにとってしまう事もあります。

そして
ほらね、やっぱり集めをし続けていると
そういう、善意を悪意で変換する事がとっても上手になってしまいます。

そして
この善意を悪意で変換する癖がつくと
人もそういう変換をするものだと思い込むので
人と話すのが気を使いすぎて
距離を取ろうとしてしまうようですよ。

ここを上手く抜けていきましょう。

ひとつには
カウンセラーを頼っていただくという方法があります。
何をするかと言いますとね
『先日、私はこういうふうに傷ついた』
というお話をどんどんしていただきます。

そして
カウンセラーが
その悪意で語られたと受け取っている行動や、言葉を逆変換して
本来の善意を、お見せするのです。

カウンセラーは、そういうところが得意な人が多いです。
なぜなら
その部分で悩み
その部分をヒーヒー言いながら乗り越えた人たちだからだと、私は思っています。

善意を悪意で聞くのも
怖いからなんですよね。
過去の傷からかも知れません。

『傷つけられたと思っているその人についている傷』
にまで意識が届くと
世の中が、ちょっとちがって見えてくるかも知れませんね。

taira


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