第四話ゴ チャレンジャー ブルー編
傍観者(家なき子)のパターンを持つ人のお話しです。
ある意味とっても冷静なタイプです。
家族からは少し距離を置き、外側から家族を眺めています。
また、家族の中に居場所がないと感じることがあります。
客観的な視野を持つために問題点や解決方法が良く見えます。
一般的には次男、次女、父親がこのポジションに入ることが多いようです。
非常にクールに物事を見ているために分離感や孤独感などを抱えてしまうといいます。
そのために、引きこもったような状態になってしまうこともあるようです。
また、客観的な立場のため、問題点をみつけるのがとても上手になります。
でも、つながりを感じにくく、周りとの関わりを避けているので見つけた問題を解決するまでには至らず、無力感を強く感じることもあるようです。
ブルーが見つけた問題を解決しようと奔走するのがレッドの役割を持つ人が多いようです。
我が家の息子もこういうタイプでした。
本人はヒーロータイプだと思っているのですが、私が見ていたの彼はチャーマーであるイエローのような気がしていました。
だけど、本当はちょっと距離を置いて私たちを見ていたんだという事が最近分かってきました。
彼の魅力がなかなか発揮されない環境にいたんだな~って、離れてみて分かることでした。
「女性ばかりの家族で、男一人、コミュニケーションの仕方もわからない、女子のノリについていけない。」
どう絡んでいいのかもわからなかったかも知れません。
本来の彼の良さが、我が家にいる時は発揮できていなかったんだろうな~って思っているんです。
いつも一歩も二歩も離れて家族を見ていたように思います。
この息子、8年前の夏、家を出ていくことになって、本当に傍観者のスタンスに入っちまいました

でも、会うたびに幸せそうです。結果オーライとはこの事ですね。
こういうブルータイプの人は、孤立してしまったり、問題を一人で抱えてしまうことも多いので、人に近づくこと、与えることで苦しさから抜けられることが多いようです。
問題点を見出す
ことに長けていて、冷静に物事を見ることのできる才能は多くの人を救うことが出来ると思います。
人とのつながりを大切にすることで自己価値もあがり、無力感から抜け出ることが出来るのではないかと思います。




